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運用担当部局:広報室広報係

不審者対応を学ぶ防犯研修会を実施

 柏原警察署の協力のもと,不審者対応を学ぶ「防犯研修会」を2月19日(火)に柏原キャンパスで実施し,学生や教職員約60人が参加しました。
 最初に,柏原警察署生活安全課の松下氏が,不審者に対応する際の心構えを説明。所属する部署内外との連絡体制をあらかじめ築いておく,不審者が普段から入りにくいよう設備や警備体制を整える,声かけなどを通して不審者かどうか確認する,早い段階で警察へ通報する,という4つのポイントを解説しました。その上で,「もし違ったら迷惑をかけるんじゃないかと,警察への通報を躊躇する必要はない。少しでも不審だと感じたらすぐに通報してほしい」と呼びかけました。また参加者から「通報時は慌てていると思うが,何を伝えることが重要か」と質問があがると,「まずは,場所を正確に伝えてほしい。そうすればすぐに警察官が向かう。通報を受ける担当者はプロなので,他に必要なことは順番に聞き出していく。質問にそって,答えていただければ大丈夫」と答えました。
 続いて,実際にさすまたを使い不審者を取り押さえる訓練を行いました。間合いの取り方や,体のどこを押さえつければいいかなどの解説を受けながら,不審者役の警察官を,参加者らがさすまたで取り押さえました。不審者役を務めた同署の木山氏は,「複数人で対峙することで,一人が目線をそらしている間にもう一人が足元を狙って床へ倒すなど,より安全に不審者を取り押さえることができます。特に力のない女性は一人で対峙するのは避けた方がいい」とアドバイスしました。
 参加者からは「まずは部署のどこに,何本さすまたが保管されているか確認したい」「同僚らと事務室で不審者役と取り押さえる役に分かれて,さすまたを実際に使い,抑え込むのにどのくらいの力が必要か,事務室内でどんな風に壁際に追い詰めるのか,安全な方法を考え試してみたい」などの感想が聞かれました。

講演する柏原警察署の松下氏
さすまたを使い訓練する学生ら

(広報室)