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運用担当部局:広報室広報係

大学の「社会的責任」を考える講演会を開催

 大学に求められる「社会的責任」にどう応えるかを考える講演会を,4月22日(月)に柏原キャンパスで開催し,教職員およそ50人が参加しました。教職員の能力を高める「スタッフ・ディベロップメント活動」の一環として実施したもので,キヤノンマーケティングジャパン株式会社の細田悦弘氏が,「先進のCSRでつかむ!時代が求める新しい競争力」と題して講演しました。
 細田氏はCSR(Corporate Social Responsibility)について,「関わりあるすべての人や社会全体からの要請・期待に対し企業が果たすべき責任」とし,これを経営に組み込むことが企業価値の向上につながると説明。「大学においても,現代社会からの信頼や支持を獲得するためには,時代環境の変化とともに変わっていく『人々から求められているもの』を意識した経営が強く求められる」と述べました。そのうえで,「選ばれ続ける大学となるためには,『大阪教育大学らしさ』というブランド・アイデンティティを構築し,それを構成員が自分の大学に誇りを持って体現することが重要」と話しました。
 参加者からの「大学間の競争が激化する中で,長期的な視点で考えるのはどうすればよいか」という質問には,「時代とともに社会の価値観は変化する。これをしなやかに捉えれば,新しいかたちで存在感が発揮でき、これまでの競合から超越することができる。過去にとらわれず,時代にふさわしく大学としての存在意義を打ち出していくことが大事」と答えました。
 参加者からは,「大学の独自性を追求することが大切だと再認識した。大阪教育大学らしさとは何なのかを早速考えていきたい」「受験生に選ばれ続ける大学になるためにも,教職員が一丸となって知恵を絞る必要があると感じた」などの感想が聞かれました。

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(総務課)