Facebook 大阪教育大学ページ YouTube OKUChannel Instagram 大阪教育大学 twitter 大阪教育大学
運用担当部局:広報室広報係

全学FD事業 災害時の事業存続に備えるためBCP研修を実施

 「地震発生時の避難誘導を支援するアクションカードの導入について」と題した全学FD事業BCP研修を,9月3日(火)に柏原キャンパスで実施しました。
 この研修会は,災害時の被害を最小限にし,教育研究活動の速やかな復旧を図ることを目的に作成している事業継続計画(BCP)の改善を図るため,平成30年度から行っているものです。
 今年度は,昨年度の同研修において紹介された「地震発生時の避難誘導を支援するアクションカード」を導入するため,SD事業にも位置づけ実施したもので,徳島大学環境防災研究センター助教の湯浅恭史(ゆあさ やすふみ)氏が講師となり,教職員42人が参加しました。
 湯浅氏は,「アクションカード」について,「災害時の行動を促し判断を導く活動の事前指示書であり,役割分担や時間軸,具体的手順等を踏まえ,まずは作成して訓練に活用してもらいたい」と述べました。続いてカードを用いた他機関における避難訓練映像を題材に,振り返りのグループワークが行われ,カードへの記載内容など活発な議論が交わされました。湯浅氏はまた,「定期的に訓練を実施し,課題の抽出と改善する方法の検討を行うことで,改善のPDCAサイクルを継続していくことが初動対応の高度化につながり,重要である」と述べました。
 参加した教職員からは,「失敗して課題を出すために訓練するという言葉が印象に残った。訓練を重ねて,アクションカードを改善していくことが大事だと思った」「訓練のシミュレーションでさえ,いろいろと漏れがあって気付けていないことが多くあることを実感した。今日学んだことを職場で共有して,ぜひ実践してみたい」などの感想が寄せられました。

グループワークの様子
研修の様子

(総務課)