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運用担当部局:広報室広報係

森林管理局イベントにて本学学生らがワークショップを実施

 本学小中教育専攻と中等教育専攻の理科教育コースと美術教育コースの学生,教員らが,10月27日(日)に近畿中国森林管理局(大阪・桜ノ宮)での「水都おおさか森林の市2019」でワークショップを行いました。本学公式キャラクター「やまお」も登場し,来場者らと記念撮影を行い,大学と豊かな自然に囲まれた柏原キャンパスをPRしました。
 「森林の市」は,森林の恵みや木に触れることで,森林と人とのつながりを実感し,豊かな森林資源を次世代に引き継いでいくことを目指したイベントで,「やまお」がこのイメージに合うとして参加依頼を受けたことがきっかけで,地域貢献と教育活動の紹介を目的に本学もワークショップブースを毎年出展しています。当日は様々な団体による食品や工芸品の販売,工作体験などのブースが50以上並び,およそ2万5000人(主催者集計)が来場しました。
 理科教育コースの学生らは「森林の虫たちとのふれあい体験」と題したワークショップを開催。柏原キャンパスで採集したモリチャバネゴキブリ,ヤマトシロアリ,ワラジムシを紹介し,様々な虫が,山や森の中で枯れ木や落ち葉などを分解するという大切な役割を担っていることを説明しました。また,子どもたちと実体顕微鏡で観察したり,虫の習性を利用した簡単な実験をしたりしました。
 美術教育コースの学生らは,「くねくねさん」と作ろう!と題して,木でできた玉やブロックと針金で,くるくる回る創作玩具を作るワークショップを開催。自分たちでカラフルに色付けし,最後に顔にペンで表情をつけて仕上げる「くねくねさん」作りは子どもから大人まで大盛況で,準備した120セットは満足気な笑顔とともにすべて制作終了となりました。
 参加者からは,「子どもたちが真剣に虫眼鏡で観察するなど楽しんでいる様子が見られてうれしい」「木や虫と接して自然とより親しむよいきっかけになれば」などの感想が聞かれ,なかには「やまおに会うために来ました」という声も聞かれました。
 ワークショップを実施した美術教育コース2回生の平松 望さんは,「ワークショップを通して,たくさんの子どもたちの様子を見ることができました。それぞれに個人差,作業の進度も異なりますが,子どもたち一人ひとりにあった対応を心がけ,楽しく気持ちよくものづくりをしてもらえたと思います。一人ひとり違う作品が出来上がるのを見ることができて私も楽しかったです」と語りました。理科教育講座・生田享介准教授は,「今年も多くの方々にご来場いただき,展示ブースは大盛況でした。学生たちが頑張ってくれて,無事終えることができました」と述べました。

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やまおも子どもたちと触れ合います

(広報室)