Facebook 大阪教育大学ページ YouTube OKUChannel Instagram 大阪教育大学 twitter 大阪教育大学
運用担当部局:広報室広報係

「平野五校園共同研究発表会」を開催

 11月9日(土),本学附属平野中学校・附属高等学校平野校舎にて,「平野五校園共同研究発表会」を開催しました。学校園教員・大学関係者・教育委員会関係者など約300人が基調提案に続くポスターセッション,講演会に参加し,盛んに意見の交流を行いました。
 平野地区は本学附属の幼稚園,小学校,中学校,高等学校,特別支援学校の五つの校園がまとまって立地する,全国でも珍しい地域です。その特長を活かし,昨年度より3年間の計画で,「生涯発達的視点に基づく校種間連携型一貫教育」という大テーマのもと,「一人ひとりの多様な可能性を広げる評価の在り方――主体性を育むための教育目標と評価指標の作成と活用をめざして――」という新たな主題の五校園共同研究を進めています。3年間のゴールとしては,園児・児童・生徒が主体性を育むための校園種接続を視野に入れた評価指標(「主体性コモン・ルーブリック」)を作成し,様々な教育活動でその活用を促すことを目指しています。2年目である今回は,仮作成した「主体性コモン・ルーブリック」を披露し,あわせて各校園の取組みを紹介しました。また,平野五校園の研究の理解を教育関係者へ広め,活用を促すきっかけとして,学校教育講座の八田幸恵准教授が,『主体性コモン・ルーブリックを利用した,カリキュラム評価と子どもの資質・能力の評価について』をテーマに講演しました。
 参会者からは,「連携研究のあり方として,大変参考になった」「幼から高,特支まで一度に勉強できる機会はないので,とてもためになった。自分の目の前の子どもが,今後どのように育つのか,改めて考え直し,実践に活かしていきたい」などの感想が寄せられました。

合計20枚に及ぶポスターセッションの一部
八田幸恵准教授の講演

(附属平野中学校)