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運用担当部局:広報室広報係

附属平野小が「未来そうぞう科」の一環として校庭キャンプを実施

 本学附属平野小学校が,文部科学省研究開発学校として開発している新教科「未来そうぞう科」の取組みの一環として,11月22日(金)から23日(土)にかけて,6年生を対象に校庭キャンプを実施しました。
 附属平野小では,今春,未来そうぞう科のA領域「LIFE」において,和歌山県有田市の地ノ島を「無人島プロジェクト」として開拓している田中崇丈氏をゲストティーチャーに,火起こしや空き缶活用体験を行いました。今回の校庭キャンプは,この体験後に児童らから寄せられた,「自然を満喫してみたい」「無人島のように,あるものだけで過ごす体験をしてみたい」「実際に自分たちの力で校庭に一泊できるか試してみたい」などの感想や,「学校で校庭キャンプをしてみることで,いざ災害が起こった時にもこの経験が役立つのではないか」という教員からの意見などをきっかけに実施したものです。
 当日は,保護者の方々の協力のもと,児童らは,火起こし器やファイヤースターターを使って一から起こした火とスチール缶で炊飯したり,スチール缶のふたをピーラー代わりに使って野菜の皮をむいてカレーを作ったりするなど自分たちで計画した作業を実行しました。
 岩﨑千佳主幹教諭は,「今回の校庭キャンプで体験したことは,普段の便利な生活と違い,試行錯誤を繰り返し,友達と協力してようやく達成できるというものばかりでした。ひとりで考えたり,ひとと一緒に考えたりしながら,最後までやりぬいて初めてご飯を食べられ,寒い中でも眠ることができるという,貴重な体験をする機会となりました。いつ何が起こるかわからないと言われている現代。この学びが今後に生きることを願います」と語りました。

キャンプファイヤーの様子
火おこしを行う6年生

(附属平野小学校)