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    キャリア・デザインと働き方改革を考えるダイバーシティ推進セミナーを実施
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運用担当部局:広報室広報係

キャリア・デザインと働き方改革を考えるダイバーシティ推進セミナーを実施

 ダイバーシティ推進セミナーを12月18日(水)に柏原キャンパス(大阪市立大学及び和歌山大学ともテレビ会議システムにて中継)で実施しました。このセミナーは,本学が大阪市立大学・和歌山大学・積水ハウス株式会社との連携の下で取り組む文部科学省科学技術人材育成費補助事業「ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ(牽引型)」の一環として,女性研究者を支援することを目的に実施したもので,教職員42人が参加しました。
 今回は,企業や自治体等でダイバーシティ推進のコンサルタント,研修講師として幅広く活躍する公益財団法人21世紀職業財団客員講師 森仁美氏が「研究者にとって『キャリア・デザイン』『働き方改革』を考える」と題し,自律的なキャリア形成のポイントや働き方改革の実践に向けた取組みについて講演しました。
 第一部の「研究者にとってキャリア・デザイン」では,家族,健康,自己成長,安心等30個のキーワードの中から,受講生がそれぞれ自分にとって大切であると思うものを15個選び,それをさらに5個に絞ることで未来に備えた自己の価値観分析に繋げ自分の内的キャリアに目を向けるワークを行いました。森氏は,「自分のキャリアに興味を持ち,内的キャリアを理解することや,今までの経験を振り返り,肯定的に捉えなおすこと等,自分を育て,磨くのは自分自身であるという姿勢を「育自」と定義し,この姿勢こそが大切である」と話しました。
 第二部の「ワーク・ライフ・マネジメントによる『働き方改革』の実践」では,今,なぜ働き方改革が必要とされているのかについて,調査データを基に講演が行われました。うち,職場での実践のポイントについては,実際にワークシートを使って,残業がなぜ発生するのか,働き方改革の実践に向けて自分自身と職場で何が必要なのかをグループで考える機会を持ちました。森氏は,「今や働き方改革は経営課題となっており,モチベーションが高まる取組みが重要であり,そのステップとして,足元の小さな目標から取り組んでいくことが大切である」と話しました。
 参加者からは,「自分のキャリアを見つめる新たな視点が身についた」「働き方改革について,学内での実践を考える上で,他の人の意見や外部(企業)における現状を知る機会を得ることができた」等の感想が寄せられました。

講演を行う森氏
セミナーの様子

(人事課)