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運用担当部局:広報室広報係

附属天王寺小学校がコロナ禍における防災宿泊訓練を実施

 附属天王寺小学校が,「防災宿泊訓練」を10月23日(金)と24日(土)の2日間にわたって実施しました。この取組は,今回で3年目となります。今年度は,コロナ禍ということで,人数を制限し,1年~4年生を対象に参加希望者を募りました。また,保護者の方も必ず同伴するようにし,児童94名,保護者102名が参加しました。
 過去2回は,講堂や教室を就寝場所としていましたが,今年度は,運動場にテントを張って就寝することで,感染症拡大防止を図りました。
 金曜日の放課後,保護者の方と一緒にテントを張り,自分たちのパーソナルスペースを確保しました。その後,4年生がリーダーとなって,3年生の時に学習した「七輪」を使って,お餅を焼き,下級生や保護者の方にふるまいました。この訓練に初めて参加した1年生も,大喜びでお餅をほおばる様子が見受けられました。
 そして,夜は4年生をリーダーとしたグループで活動する校内オリエンテーリングを行いました。3年目の今年は,「新型コロナウイルス感染症」について学ぶことができるよう,「ブラックライトを用いた手洗いチェック」「目への感染を防ぐ簡易ゴーグルづくり」という新たなコーナーも開設しました。手洗いチェックでは,自分の手洗いの仕方が不十分であることが視覚的にわかり,何度も手洗いをする姿が見受けられました。
 この訓練は,臨機応変に「今,何ができるのか」「今,何をすべきなのか」を判断する必要があります。また,状況に応じて,瞬時に教職員・保護者が,チームワークを発揮することが求められます。さらに,今年は,教員をめざしている同校卒業生の大学生も参加し,未来の教員として実践的に学ぶ機会となりました。
 なお,この訓練については,教育情報誌『階』(帝国書院:第44号)にも掲載されました。

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(附属天王寺小学校)