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運用担当部局:広報室

コロナに負けず「第64回音楽表現コース定期演奏会」を開催

 教育協働学科芸術表現専攻音楽表現コース学生らによる第64回定期演奏会を11月16日(月)に,ザ・シンフォニーホールで開催しました。今回は,第61回定期演奏会でも指揮した日本センチュリー交響楽団首席指揮者の飯森範親氏を指揮者に迎えての演奏になりました。
 この演奏会は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から,ザ・シンフォニーホールとの綿密な打ち合わせの上,入館時の検温及び消毒の実施,例年行われているロビーコンサートの中止,プログラムの構成の縮小,左右1席ずつ客席を空けるなど,可能な限りの感染予防対策を講じての開催となりました。
 コンサートは,ファリャ作曲「バレエ音楽『三角帽子』組曲第2番」で華々しく開幕しました。続いて,チャイコフスキー作曲「交響曲 第4番 ヘ短調 作品36」が演奏され,400名を越える聴衆を魅了しました。
 飯森氏は演奏会を締め括るにあたり「コロナ禍の中,私が来るまではパートごとの練習しかできず,パーティションを作成したりして,なんとか練習を実施することができたと聞きました。そして,たった2回しかリハーサルができず,かつ短期間であったが,これほどまでの高いクオリティに仕上げることができたのは素晴らしいことです。他の多くの音楽大学がコンサートを実施できていない中,今回のような感染対策を十分に行ったうえで実施できたことは,これからのニュースタンダードになるのではないでしょうか」と述べました。
 学生代表の川人舞さんは「コロナ禍での演奏会ということで,苦労した点はたくさんありましたが,お客様の前で演奏できた喜びが大きかったです。これからも感染対策に努めながら多くの方に音楽を届けていきたいです」と語りました。
 芸術表現部門の中務晴之教授は「昨年の12月から新型コロナの影響でオーケストラ活動を休止せざるを得ず,数々の演奏会が中止となり,是が非でもこの定期演奏会は成功させようと教員,学生が一丸となって準備を進めてきました。飯森先生の素晴らしい指導の下,このような充実した演奏会を開催することができ,改めて学生達の音楽に対する情熱を感じました」と総括しました。

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(芸術表現部門)