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運用担当部局:広報室

「イクメンの星」による男性の育児休業取得に関する出前講座を実施

 家政教育部門の小崎恭弘准教授が担当する「家族関係学」の授業で,育児休業を取得した経験がある講師を招き,育児休業の取得に関わる体験談等を紹介する出前講座を11月24日にZoomによるオンライン上で実施し,家政教育コースの学生23名が受講しました。
 講師を務めた橘信吾氏は,厚生労働省の委託事業として実施している「育児休業を取るイクメンの星プロジェクト」において,イクメンのロールモデルとなる「イクメンの星」に選ばれています。
 初めに,東京海上日動リスクコンサルティング株式会社の関本高史氏から,育児休業の制度や,世界各国の育児休業男性取得率,各世代の家事育児の考え方,男性が育児休業を取得することのメリットなどについての説明がありました。
 次に,橘氏から「教えて!イクメンの星 育児休業はどうして取るの?」と題して,自身の3回にわたる育児休業の体験談を交えながら,育児休業を取得したからこそ立ち会うことができた子どもの成長する様子や,自分がすることを自分で決めることのできるという組織の中で働くときには味わえない楽しさ,育児休業を取得しようとしたときに意外にも自身の両親から反対されたことなどが紹介されました。
 橘氏は,学生たちに対して「自分の現状と,数年後や十数年後のありたい自分を比較し,今の自分に足りないものを把握したうえで,それを補うための勉強や経験を培っていってほしい」と激励しました。
 最後に,育児休業取得経験者である小崎准教授,橘氏,関本氏により,育児休業を取得したことで「誰にとって何が一番良かったか」などの話題について,座談会形式で紹介がありました。
 受講した学生からは「大手企業で,周りに置いて行かれるという不安もありながら育休を取得した橘さんの姿は,素敵だと思いました」「橘さんの体験談を聞いて,男性の育児休業取得を推進するためには女性側の意識の向上が大切だと思いました」との声が寄せられました。

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(広報室)