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運用担当部局:広報室

附属特別支援学校小学部と附属平野小学校がオンラインで交流

 附属特別支援学校小学部と附属平野小学校4年生が,Zoomを活用したオンライン交流を12月11日(金)に行いました。毎年対面式で交流及び共同学習を実施していますが,今年は新型コロナウイルス感染拡大を踏まえオンラインで交流しました。
 事前学習の1回目として附属特別支援学校の特別支援教育コーディネーターが附属平野小学校4年生児童に対し,「障がい」「ユニバーサルデザイン」等をキーワードに特別支援教育について授業を行いました。2回目の事前学習では,附属特別支援学校と附属特別支援学校小学部児童の紹介を行い,交流相手のことを知る機会を持ちました。その後,お互いにビデオメッセージを作成し,児童同士の紹介を行ってからオンライン交流に臨みました。
 当日はクラス毎に自己紹介を行い,ジェスチャーゲームや曲に合わせた踊りを行い楽しく過ごしました。
 附属平野小学校4年生担任の砂田渚教諭は「子どもたちは今まで“しょうがい”というものに対して何となく“知っているつもり”であったり,どことなく“特別”という思いを持っていたようでした。今回の交流を通して,自分との“ちがい”だけでなくたくさんの“同じ”を見つけることができました。附属特別支援学校の児童へ紹介動画を作成する時にも,『この子は○○が好きって言ってたね!』『もっと動きを入れたら見ているみんなが楽しめるんじゃないかな?』と,たくさんの工夫を取り入れようとしていました。当日の交流では『オンラインで上手く交流できるかな?』と不安を抱えながらも,お互いにゲームやダンスを楽しんだり,笑い合ったりする中で,交流できる喜びや思いを伝え合える嬉しさを感じることができました。今回はオンラインでの交流となりましたが,機会があれば対面で交流ができたらな,と思います」と述べました。
 附属特別支援学校特別支援教育コーディネーターの深草武志教諭は「交流の事前学習では,附属平野小学校4年生児童の多くが興味を持って学習に取り組んでいました。授業後にも質問や自分の意見を述べる児童がいて,『知りたい』という気持ちが感じられました。ビデオメッセージの内容でも本校の児童のことを考えて作成されていることがよくわかりました。本校の児童も附属平野小学校からのビデオメッセージを見て喜び,返信のビデオメッセージを自分たちも送りたいと非常に意欲的でした。オンライン交流当日は,対面形式ではなかったために伝わりにくいこともあったと思いますが,お互いの児童が楽しむことができたと思います」と述べました。

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2021年1月19日掲載
(附属特別支援学校・附属平野小学校)