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運用担当部局:広報室

附属天王寺小学校が「防災食ランチデー」を実施

 附属天王寺小学校が,「防災食ランチデー」を1月19日(火)に実施しました。この取組は, 昨年度からスタートしたもので,毎年1月の実施を予定しており,26年前に起きた阪神・淡路大震災を風化させないよう,また,子どもたちの防災意識を高めることを目的にしています。
 当日は,給食時間になると,配付された非常食に,水筒に入れて自宅から持参したお湯を自分で入れなくてはいけません。1年生は,非常食を初めて見る子どもも多く,慎重にお湯を入れる姿が見受けられました。2年生以上は,昨年の経験を活かして「お湯を入れすぎたら,美味しくならないよ」「お湯をこぼさないようにしないと・・」と,お互いに注意し合いながら,作っていました。
お湯を入れて,約15分待って完成した「おにぎり」に,子どもたちも「すごーい!」「モチモチしてる!」「美味しい!」と大喜びする姿が見受けられました。
 有事の際には,子どもたちも「自分でできることは自分で行う」ことができるよう,防災備品や非常食に慣れておくことは,ひとりひとりの防災スキルとして身につきます。また,各家庭で,災害時に備えて非常食の備蓄を行っておくことの重要性を啓発することにもつながります。
 実際,「これ,そんなに美味しいなら,うちでも買っておこうかなと思います」「軽いし,備蓄用として,こんな便利な物があるんですね」という保護者の方からの声もありました。
 同校では,常時,万が一のために児童用の非常食を常備していますが,毎年実際に食べることで,自然とローリングストックを行う機会にもなりました。
 同校の防災教育の実践については,日本教育新聞社の紙面にて2月に掲載予定です。

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2021年1月25日掲載
(附属天王寺小学校)