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運用担当部局:広報室

令和2年度「学生プロデュース」報告会を開催

 令和2年度の「学生プロデュース」の報告会をオンライン(Zoom)で1月20日(水)に開催しました。なお,この報告会の様子は,学生の主体的な活動を支援する「学生主体セミナーに関する事業実施WG」の構成大学である京都教育大学,奈良教育大学にも配信しました。
 学生プロデュースは,地域住民や子どもとの交流など,教員養成大学の学生にふさわしい企画を募集し,審査の上,大学が経費支援をする制度です。今年度は新型コロナウイルス感染症感染拡大防止の観点から,大学内での企画に絞るなど制約の多い募集となりました。そのような状況の中,昨年8月に企画を採択し同年12月までを活動期間として実施しました。
 大学院連合教職実践研究科教育実践力コース1回生の土居史佳(どい・ふみか)さんは,減っていく窯元,伝統工芸に危機感を感じたこと,また,コロナ禍での新入生や留学生の交流の場を設けたいと考え,「あおぞら陶芸教室-陶芸教室から学ぶ図画工作-」を企画しました。土居さんは,新型コロナウイルス感染拡大防止策を講じた上で,本学学生に対象を絞って参加を募り,同企画を実施したことを報告しました。
 陶芸教室の参加者からは「粘土の種類,釉薬の種類について,詳しく知ることができてよかった」「楽しい機会をつくっていただいてありがとうございました。陶芸へのハードルが下がりました」などの感想が寄せられました。また,報告会に参加していた京都教育大学の学生からは「体験で終わらせないよう,もうひと工夫が必要」と今後の陶芸教室の発展に向けたアドバイスがありました。
 土居さんは「今回,このような中であおぞら陶芸教室が実施できたこと,本当に感謝いたします。陶芸を学ぶ学生として,他の学生に対して何かできないかと思い企画しました。少しでも陶芸に触れ,手作りや伝統工芸のよさを知っていただけたのであれば,とてもうれしく思います」と振り返りました。
 次年度も,学生プロデュースの募集を行い,学生が多様な経験をできるよう支援する予定です。

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2021年2月1日掲載
(学生支援課)