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運用担当部局:広報室広報係

教員をめざす高校生に向けて「教育プログラム」講座を開始

 高校生を対象にした教員養成に関する講座「教育プログラム(全6回)」の第1回講座を,令和3年5月9日(日)に,オンラインWeb会議システムを活用して開講しました。本講座は,本学が今年度から実施する学校推薦型選抜(特別枠)(*)入試の出願資格にも該当するもので,全国の高校3年生を対象に参加者を募集し,63人が参加しました。
 開講式では,和田良彦副学長がこの講座の4つの目的「本学の特別枠入試に対応するプログラムを提供する」「教師という仕事を考える機会にする―教師のやりがいを知る―」「教師をめざす高校生が交流する」「大学での学び方を経験する」を述べ,「コロナ禍でいろいろな制約がありますが,工夫を凝らして,新しい学び方を皆さんと一緒に作り上げていきましょう」とメッセージを送りました。
 続いて川端康之入試アドバイザーが「学校の先生になるには」をテーマに講義を行いました。内容は,学校の先生(教諭)になるには,教員養成大学と総合大学との違い,先生の専門性と大学の授業内容,教員養成大学で学ぶことの意味,高校時代にしておいてほしいことの5項目に分けて解説を行い,Web会議システムのチャット機能を活用して,受講生の活発な意見交換や質疑応答を,リアルタイムで行いながら講義を進めました。「教員養成大学と総合大学との違いは」という問いに対しても,「教員養成大学は,同じ志を持った人が多く集まってみんなで高めあえる」「教員養成大学では教育方法をメインに,総合大学では選んだ科目の専門性をメインに授業を行うと思う」「教員養成大学だと教育のことに関して専門的に学べると思う」など,受講生の教育への関心の高い意見が多く出ました。             
 初回講座の最後には池嶋伸晃教授の進行で「受講生交流」を行いました。受講生は,20分の間5人1組で順番に自己紹介をし,この講座に参加した理由や印象に残っている先生の話を語りあい,交流を深めました。
 今後,教員志望の高校生の育成をめざして,さらに5回の講座を展開する予定です。

(*)学校推薦型選抜(特別枠)とは,将来,大阪府内で小学校教員になることを強く希望する等を出願要件とした,新たな学校推薦型選抜のこと

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2021年5月25日掲載
(入試課)