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    学生らが「大阪科学技術館」とコラボレーション オンライン科学実験教室を開催
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運用担当部局:広報室広報係

学生らが「大阪科学技術館」とコラボレーション オンライン科学実験教室を開催

 教育協働学科の学生ら6名が,「大阪科学技術館」で8月17日(火)に,「知って楽しい!身近な電池~何が電池になるのかな!?~」と題したオンライン科学実験教室を開催しました。同実験教室はZoomを用いて,午前と午後に1回ずつ開催し,計23名の小・中学生が参加しました。
 これは,教育協働学科の学生が必修として行う「教育コラボレーション演習」の活動の一環として取り組まれたものです。「教育コラボレーション演習」は,学校や公的機関,博物館,CSR(社会貢献)に取り組む企業やNPO法人において教育協働体験学習(サービスラーニング)を行い,他者と協働しながら子どもたちの健やかな成長をサポートするスキルを身につけることを目的としたプログラムです。
 オンライン科学実験教室では,学生らは,はじめに身の回りにある電池で動くものや,電池の起源・種類,電池の中で起きている化学変化についての解説を行いました。
 その後,事前に参加者にも郵送した実験セットの亜鉛板と銅板が繋がった電子オルゴール,及び水溶液(砂糖水・レモン果汁)並びに各家庭で用意してもらったヨーグルトを用いて,亜鉛板と銅板を各水溶液に入れた際に,それぞれ電子オルゴールから音が鳴る,つまり電気が発生するのかを実験で確認しました。なお,参加者は,Zoom上で行われている実験を見て,手元でも一緒に実験を行いながら確認しました。
 実験後,学生らはワークシートに沿って,各実験での反応やその度合いをZoomのチャット機能を用いて参加者と一緒に振り返り,電気が発生する際の共通点として,味が「酸っぱいもの=酸性」のものであることを解説しました。
 プログラム終了後のチャットでは,参加者から「楽しかった」「面白くて,わかりやすかった」「電池の起源について初めて聞きました」等の感想が寄せられました。同実験教室を中心となって取り組んだ同専攻3回生の船引美涼さんは「参加してくれた子どもたちの表情やリアクションを見ながら進めていく,双方向の実験教室を意識して実施しました。実験教室をするにあたり,対象者に合わせた目的や内容,言葉選びをすることに苦戦しましたが,大阪科学技術館の方々からアドバイスを頂きながら,より良い実験教室に向けて準備を進めることができました」と今回の活動を振り返りました。

写真提供:大阪科学技術館

参加者に実験方法の説明をする様子
Zoom上で実験を実演する様子
最後の挨拶を行う学生

2021年8月24日掲載
(教育協働学科)