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運用担当部局:総務企画課

教養学科 人間科学専攻

高度情報化,高齢社会と福祉の問題,ストレスと健康管理,生涯学習など,現代社会において人間をめぐる問題は多岐にわたっており,人間科学についての幅広い素養を身につけた人材が求められているのです。
そこで本専攻では,こうした人間と生活をめぐる問題全般について1~2年次に学びます。
3年次からは,探究したい分野を選択し,実践的な人間科学について多面的な視点から学びます。
専門分野としては,3つあります。

1.生涯教育計画論

教育といえば,学校での勉強を思い浮かべる人も多いでしょう。
しかし,私たちは学校の外でも,大人になってからもいろいろと学び続けています。
生涯教育計画論は,人々の生涯にわたる学びを体系的に考えていこうとする研究領域です。
地域での図書館や公民館での学び,企業での研修,高齢者の生きがいづくり,大学への社会人入学など。
共に一生にわたる学びと成長の筋道を考えていきます。

2.人間行動学

現代社会における安全で健康的・人間的な生活を探求するため,実践的な心理学や生理学,人間工学などの手法を用いて,職場や日常生活場面において人間生活に影響する諸問題の問題解決型研究を行う領域です。
コンピュータ機器,環境,技術システム,社会的・対人的関係,キャリア発達などとかかわる人間行動の生理的・心理的原理や調査研究法を学びます。

3.発達人間福祉学

人間は生まれてから死ぬまで絶えず変化を続ける存在です。
この生涯にわたる変化としての「発達」に関して,教育学,心理学,社会福祉学,医学での成果を手がかりとした学際的な探求を志向します。人間と社会にかかわるさまざまな問題を発達という視点から多面的に理解し考えるための学びを通して,人間社会に貢献する人材の育成をめざします。

基本理念・目標

 高度情報化、少子高齢化、高学歴化、グローバリゼーションの進展する現代社会において、人間をめぐる課題は多岐にわたっています。人間科学専攻では、豊かで充実した人間生活に向けて、生涯にわたる人間の成長・発達や心理・行動を深く科学的に理解し、そのための教育・学習、社会福祉や社会的支援、地域生活の向上などに実践的に貢献できる人材を育成します。

求める学生像

・人間の生涯にわたる諸活動に関心を抱き、それを研究するための基礎的知識や実践力を修得したい人
・生涯にわたる成長・発達の支援や指導のための基礎的知識と実践力を修得したい人
・人間、生活、社会などに対して関心を持ち、広い視野から多角的に柔軟に考える人