
特別支援教育教員養成課程
本課程は特別支援学校および特別支援学級で、特別支援教育に携わる教員を養成しています。
学生は2年次進級時に各自の希望に基づいて、視覚障害教育、聴覚障害教育、知的障害教育、肢体不自由教育、病弱教育、発達・言語障害教育の6コースのいずれかに所属することになり、特別支援学校教諭一種免許状のほかに、基礎資格として小学校教諭一種免許状が取得できます。
各コースごとに、教育・心理・医学などの諸領域についての講義や演習が行われますが、子どもたちの障害が多様化・重度化・重複化している現状に対応するため、所属コース以外の授業科目も履修できるよう配慮しています。
特別支援学校に通う子どもたちのほかに、通常の学校に学びながらも学習面や心理面で問題を抱える発達障害のある子どもたちへの教育的支援についての内容も授業の中に多く取り入れています。特別支援教育の現場では、個々の子どもたちの能力や個性に応じた行き届いた配慮が必要です。これは教育のあらゆる場面で必要であり、子どもたちに障害があるなしにかかわらず個人を尊重する教員養成をめざしています。
特別支援教育教員養成課程では、特別支援学校及び特別支援学級で特別支援教育にたずさわる教員を養成します。特別支援教育の現場では、一人一人の子どもたちを包み込むような豊かな人間性と、どのような障害にも対応できる幅広い専門性が求められています。本課程では、子どもたちの能力や個性に応じた行き届いた教育的支援が実践できる教員養成をめざします。さらに、学校安全や危機対応についての知識や能力を養います。
・特別支援教育教員をめざすために必要な基礎学力があり、十分な教育実践力を身につけようとする意欲にあふれる人
・特別支援教育の教職に就くことを強く希望し、その意志を持ち続けることのできる人
・障害のある子どもたちの成長に関わることにやりがいと使命を感じることができる人
・人々とコミュニケーションが図れる能力や個性を備えている人
・学校生活の経験をとおして、学校や教育への親しみや関心を抱いている人
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