大脇康弘教授の最終講義が行われました!

 3月11日(土)午後3時30分から,本年度退職される大脇教授の最終講義が天王寺キャンパス西館ホールで行われ,100人を超える参加者がありました。

 まず,森田研究科主任の大脇教授の紹介を含めた心温まるご挨拶のあと,「つくる 教師の学習コミュニティ」をテーマに最終講義が始まりました。大脇教授は,「教育実践者と教育研究者が協同して教育現象と教育課題を考え立ち向かう営為」の集合体として,教師の学習コミュニティをどうつくるのかを研究されています。本学における37年間の研究・教育の中でも,多くの現場の教師との出会いを大切にされました。また,大学や大学院での講義だけでなく,例えば,大阪府教育委員会・大阪市教育委員会と大阪教育大学の連携による「スクールリーダー・フォーラム」(第1回~第16回)を企画・運営され,理論知と実践知の対話に基づく「実践研究」にも取り組んでこられました。最後に,研究で大事なことは,如何に「問いを立てるか」という言葉を我々に伝えられました。

 なお,最終講義の前に,連合教職大学院学校マネジメントコースの第1期修了生6名が,2年間の学びの成果を発表する形で,大脇教授への指導助言に対する感謝の思いを伝えました。

投稿者:   日時:17:37 | パーマリンク

カリキュラム改革プロジェクト成果報告会を開催しました。

 3月9日(木)午後4時から,『教職大学院カリキュラム改革プロジェクト』成果報告会がありました。この報告会では,平成31年度以降のカリキュラムに,”教科教育の要素”をどのように取り入れるかについて,具体的なシラバスを提案していただき,参加者で議論が行われました。このため,本学の柏原キャンパスの教員にも参加していただきました。

 まず,木原教授から,これまでのプロジェクトの取組みの全体像と共通科目として『カリキュラム・マネジメントの実践(仮称)』,森田教授からはコース科目として『現代的諸課題にかかわる教科横断型教育内容の創出(仮称)』,秋吉教授からはコース科目として『教科教育内容開発研究(小中高の教科教育指導)(仮称)』など,資料提供も合わせると計10本のシラバスの提案がありました。
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 参加者からは,シラバスが提案された事により,「具体的な議論ができた」「教科にどう取り入れるのか難しい」と言った声などがありました。

投稿者:   日時:13:15 | パーマリンク

今年度,5回目のFDを行いました!

 2月18日(木)18:00から本年度5回目の研究科内FDを開催しました。内容は,学内経費(教育研究活性化経費)を活用して取り組んでいる3つの事業について,これまでの成果を教員が共有するものでした。これからの連合教職大学院におけるカリキュラムの内容を考える有効な場となりました。

 まず,木原先生・岡先生・柏木先生から『カリキュラム改革プロジェクト』に関して説明がありました。教科教育の要素を取り入れた理科及び英語に関わるシラバス等の提案がありました。
木原先生,岡先生,柏木先生

 続いて,深野先生から『ストマス育成プログラム』について説明がありました。ストレートマスター(学部卒院生)の修了生が教職に就くために,学校実習との連携を視野に入れたシラバスの提案がありました。
深野先生2

 最後に,田中先生から『グローバル教師育成カリキュラムの開発』について説明がありました。最近のキーワードの一つである”グローバル”教育を推進する教師を育成するためのプログラム開発を7名の院生とともに取り組んでいるとの説明がありました。
田中先生2

 いよいよ,修了生を送り出し,連合教職大学院の成果が問われることになります。一方では,学び続ける教師のごとく,進化し続ける”連合教職大学院”としての姿勢をこれからも示しさなければならないと思います。

投稿者:   日時:19:22 | パーマリンク

”全体RM”を行いました!!

 2月4日(土)10:00から全体RM森田研究課主任の挨拶を開催しました。全体RMとは,実践課題について,他の院生との相互交流を行い,それぞれの経験や課題を共有する省察等の場です。今年は,初めて,2つの学年が揃い,大変,活発な議論の場になりました。各院生が実習等でお世話になった教育委員会関係者や実習校の先生方をお招きして開催しました。大変,お忙しい中,多数の皆様方に来ていただき,誠にありがとうございました。心よりお礼申し上げます。

 午前は,M1生を4つのグループに分け,主に第2セメスターで取り組んだ基本学校実習Ⅱの目的・計画・成果・実践課題研究に向けて発表していました。ある会場の参加者からは,「これからも学び続けてほしい」という期待を込めた感想もいただきました。   口頭発表A~D  <各グループの口頭発表会場の様子>

 午後からはM2生のポスター発表です。M2生は連合教職大学院での2年間で実践研究してきた内容を粘り強く,そして,わかりやすく参加者に説明していました。来年度入学予定の学生からは,ただただ「すごい」という驚きの声をいただきました。ポスター会場(前後)  <ポスターセッション会場の様子>

ポスターセッション1&2
  <来場者に熱心にポスターの説明をする院生>

 また,15:20からは,別室でセレモニーが行セレモニー会場の様子われ,堺市・大阪市・大阪府の各教育センターの代表者の方々から,ご挨拶をいただきました。
 その後,各コースの中から優秀な報告書を作成した院生に,優秀教育実践研究賞が授与されました。表彰された3名の学生からは,自身の研究内容を報告していただきました。
優秀賞  <研究内容を報告する優秀教育実践研究賞の受賞者>
左から 学校マネジメントコース:木田哲生さん
      教育実践コーディネートコース:姫野涼子さん
      教育実践力開発コース:篠原幸太さん

投稿者:   日時:18:34 | パーマリンク

弘前大学教職大学院準備室長が授業を見学に来られました!!

 2月2日(木)午後7時40分から開講している科目『校内研修のコンサルテーション』に,平成29年4月から教職大学院を設置される弘前大学から教育学部副学部長の中野博之さん(写真:立っておられる方)が来られました。中野さんは教職大学院設置準備室長で設置に向けて大変お忙しい中,来られたようです。

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 なぜ,本学に来られたのかお聞きしたところ,昨年12月の日本教職大学院協会研究大会で木原俊行教授がパネリストの一人として現職教員対象の科目について話されているの聞かれ,もう少し詳しい内容を聞きたいと思われたのがきっかけだったそうです。

 授業後に感想等をお聞きしたところ,「子どもの可能性を引き出す教員を育成したい。指導主事にも活躍してほしい。そのような講義をどのように組み立てればいいのかヒントをもらった」と言われました。受講生たちは日頃の学修の様子を中野さんに披露していました。

投稿者:   日時:14:12 | パーマリンク

教育実践力開発コースでRM(リフレクションミーティング)を実施しまし た

 1月7日(土)16:40~19:50まで,教育実践力開発コースの院生がRM(リフレクションミーティング)を行いました。
 内容は,2つのグループに分かれ,基本学校実習Ⅱ(実習期間:主に9月から12月)において院生自身がどのような学びをしたのか,これからの実践における課題は何であるかなどをまとめ,発表しました。
 また,授業終了後に院生が書いた振り返りシートには「先行研究や文献等を読みたい」「自分が用いる用語の定義を明確にする」などこれから取り組みたい内容が多く記載されていました。一方,先生方からは「発表が上手くなった」「理論をクリティカルに見る見方がまだ足りない」などの講評がありました。

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 院生による発表の様子

投稿者:   日時:17:25 | パーマリンク

日本教職大学院協会研究大会での本研究科の発表について

 去る12月17日・18日に東京で日本教職大学院協会研究大会が開催されました。2日目にはM2の木田哲生さんが現在,取り組んでいる『「みんいく」を通じた学校の生徒指導機能の向上に関する実践的研究』について,その学修成果を発表しました。その場では多くの方に発表を聴いていただき,様々な指導や助言をいただきました。今後の研究活動に活かしてほしいと願っています。  

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学修成果を発表する木田哲生さん

 また,木原俊行教授は「教職大学院の特色あるカリキュラムの展開-修了生の質保証を視野に入れて-」をテーマにしたパネルディスカッションにパネリストの一人として参加しました。まだ,本研究科は修了生を送り出していませんが,科目「大阪の学校づくり」「校内研修のコンサルテーション」の紹介など,とりわけ,大阪の教員のために本学が取り組んでいる特色ある講義等について報告しました。

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本学の取組を報告する木原俊行教授とスクリーンに映される報告資料

 

投稿者:   日時:15:52 | パーマリンク

ゲストティーチャーを招き,教職人生について考えました(講義:『教師力と学校力』から)

 いつもご覧いただき,ありがとうございます。

 本日は,授業科目『教師力と学校力』の1コマについて。

 『教師力と学校力』は,コース共通の選択科目です。 M2生を対象とした講義で,この2年間の学びについて振り返り,今後の教員としての役割について考えていく取組みをすすめています。 これまでは,自身のライフヒストリーを描いてみたり,大学院で学んだことを振り返ったりしてきました。

 第4回目,5回目においては3名のゲストティーチャーに来ていただき,学部卒院生と現職教員院生をわけて活動しました。 学部卒院生は,教職経験約10年の現場の先生方に,大学院での学びを説明し,質疑や感想をいただきました。また,ゲストティーチャーから,これまでの教職における経験談を聞き,今後学校現場に出たときに何が求められるか,自分を学ぶ環境に置くにはどうするかなど,熱のこもったメッセージを頂いたり,議論をしたりしました。

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 一方,現職教員院生は,「学び続ける教師」に関する先行研究を振り返り,今後の学校教育に求められる「学び変える」事のできる教師像の意味について確認しました。また,自らの教師キャリアを振り返り,自分にとっての分岐点や社会的な位置づけを分析することで,「学び変える」事のできる教師としての自己について考察しました。

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 これらの取組みに基づき,次回の講義においては,これまでの学びを総括し,修了後にどのように自分を成長させる環境に身を置くか,現場でどのようなアクションを起こしていくかについて,明確化してもらう予定です。

 年末のお忙しい中に本学にお越しいただいた,関西学院大学の時任先生,大阪府立貝塚高等学校谷先生,豊中市東丘小学校高橋先生に感謝申し上げます。

投稿者:   日時:14:29 | パーマリンク

連合教職大学院・秋吉教授が全国小学校理科研究大会で講演

 11月10日,11日に大阪府内で第49回全国小学校理科研究大会・大阪大会(大阪大会実行委員長・中島英康 大阪市立吉野小学校校長)が開催されました。

会場の様子
会場の様子

 10日に大阪市中央公会堂で全体会が行われ,11日には大阪市立中大江小学校,大阪市立古市小学校,堺市立浜寺石津小学校の3会場校に全国の小学校・中学校・幼稚園の先生方,約1500名が参加されました。

 大阪市立中大江小学校(髙井正道校長)には約500名の先生方が参加され,全学年12学級での公開授業の後に,授業分科会,学年別分科会が行われ,熱心な協議が展開されました。

 分科会の後,全体会では連合教職大学院・秋吉博之教授が「次期学習指導要領に向けた理科の学習指導」と題して指導講話を行いました。
 この中で,秋吉教授は,公開授業での実践を踏まえながら,「主体的な学び」「対話的な学び」「深い学び」の観点から学習過程を改善する必要があるとし,実験の計画立案を子どもたち自身が行ったり,実験結果の考察の際に最初に個人で考えたあと皆で意見交換したりする学習場面を設けることなどを提言するとともに,学習効果を向上させるためのICT(情報通信機器)活用や,アクティブ・ラーニング(能動的学習法)の導入について講演しました。

秋吉先生
講演をされる秋吉博之教授

 これらを踏まえ、秋吉教授は,「これからの教育を担っていく若い先生方をいかに育てていくかが重要視されています。本連合教職大学院としても,公的な機関と連携を密にして,現職教員の方々の学びにさらに寄与していきます」と語られました。

投稿者:   日時:14:28 | パーマリンク

本年度、最後の学校説明会開催!!

 12月10日(土)午後3時30分から本学天王寺キャンパスにて、本年度最後の学校説明会を行いました。師走のお忙しいなか、説明会に参加していただき誠にありがとうございました。

 岡先生の挨拶の後、冨田先生による『連合教職大学院全体の説明』がありました。

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挨拶をされる岡博昭先生

連合教職大学院全体の説明をされる冨田先生
連合教職大学院全体の説明をされる冨田福代先生

 その後、現職教員と学部生とに分かれて、各コースについてのさらに詳しい説明等がなされました。
 今回、初めて、学部生対象に、恩知先生が『教師にまっすぐ』というタイトルで30分程度のミニ講義を実施しました。なぜ、この説明会に参加したのか理由を含めた自己紹介をしてもらった後、既存の大学院と教職大学院の違いや参加者の迷いなどについて、連合教職大学院での授業をイメージできるように話を進められました。

「ミニ講義」をされる恩知先生
「ミニ講義」をされる恩知忠司先生

 今回、参加していただいた方にもぜひ、「学び続ける教員」をめざして、本連合教職大学院に入学していただくことを願っています。

投稿者:   日時:13:07 | パーマリンク
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