オープンラボ入居法人及びみらい教育共創パートナー交流会を開催

2024.03.05

オープンラボ入居法人及びみらい教育共創パートナー交流会を開催

 令和6年4月に開設するみらい教育共創館のオープンラボへの入居が決まっている5法人及びみらい教育共創パートナーと本学教職員による、連携事業の推進に向けた交流会を2月16日(金)に天王寺キャンパスで実施し、企業等から28名、学内から64名、計92名が参加しました。

 各社からは連携事業について、それぞれ、ケニス株式会社『教材メーカーが描くこれからの科学教育』(アンドリューガン 企画部課長)、特定非営利活動法人サイバー・キャンパス・コンソーシアムTIES『学校のためではなく人生のために学ぶ』(堀真寿美 付置研究所主任研究員)、株式会社NTT ExCパートナー『外国人児童生徒に向けた日本語学習支援と教育データ利活用の普及促進』(鈴木淳一朗 教育ICT事業部 NEXTGIGA開発担当 担当部長)、レノボ・ジャパン合同会社『「メタバースを活用したインクルーシブ教育」と「Creative-Lab×遠隔システムを活用したSTEAM教育」の推進』(遠井和彦 教育ビジネス開発部 担当部長)、公益財団法人教科書研究センター『「教科書研究イノベーションラボ」からのみらい教育の共創』(白間竜一郎 常務理事)というテーマで発表が行われ、その後、参加者による意見交換をしました。

 廣木義久理事・副学長は最後の挨拶で、「各法人の発表を聞き教育に対する視野が広がりました。日本の教育を変えるという目的に向かって、みらい教育共創館が人と人とが交わる拠点となることを期待しています」と述べました。

 

記念写真(左から(特非)CCC-TIES ⼩野成志 理事、 レノボ・ジャパン(同) 遠井和彦 教育ビジネス開発部 担当部長、 ケニス(株)アンドリューガン 企画部課長、 大阪教育大学 藤井睦子 副学長、 (株)NTT ExCパートナー 鈴木淳一朗 教育ICT事業部 NEXTGIGA開発担当 担当部長、 (公財)教科書研究センター 白間竜一郎 常務理事)
記念写真(左から(特非)CCC-TIES ⼩野成志 理事、レノボ・ジャパン(同) 遠井和彦 教育ビジネス開発部 担当部長、ケニス(株) アンドリューガン 企画部課長、大阪教育大学 藤井睦子 副学長、(株)NTT ExCパートナー 鈴木淳一朗 教育ICT事業部 NEXTGIGA開発担当 担当部長、(公財)教科書研究センター 白間竜一郎 常務理事)

 

 

意見交換の様子
意見交換の様子

(学術連携課)