教育協働学科

教育協働学科

地域と協働し、多様な教育課題を解決する人材を育てる。

教育協働学科は、総合的な教養に加え、教育マインドと専門性の高い能力を身につけ、学校を取り巻く地域や社会を含む「チーム学校」の中心メンバーとなる人材を育成。教育的な視点から学校・家庭・地域・社会と連携協働し、多様な教育課題の解決を図れるような人材の育成をめざす学科です。(2017年4月開設)

  • 教員免許状取得を卒業要件としません。

学びのポイント 1

社会に求められる専門能力を身に付ける

教育・福祉・心理・健康生活・学校安全・自然科学・数理科学・情報・人文社会・国際文化・芸術・スポーツなど様々な分野の専門的な知識と技能を身に付けます。

学びのポイント 2

教育への理解を養う

教育・心理・学校・福祉などについての基本的な考え方や視点を獲得する教育・学習支援基礎科目を新設し、「教育」や「学校」への理解を促進します。

学びのポイント 3

広い視野と協働力

地域や学校、グローバル化など多様な視点から、留学生とのコラボレーションなどの演習により、協働やコーディネート力を身に付けます。