学校教育教員養成課程

学校教育教員養成課程

これからの学校現場で必要とされる教員を育てる。

学校教育を取り巻く環境の変化に応じて、探究心をもって新しい知識や技能を学び、子どもの多様性の理解の下、子ども一人一人の学びに寄り添うことができる教員を養成します。

  • 卒業要件を満たすことにより教員免許状を取得できます。

学びのポイント 1:フラッグシップ指定科目による独自の学び

ダイバーシティ教育を基盤として、子どもの多様性理解の下、学習者を中心とした授業実践力に優れ、個に応じた学習指導と一人一人の学びに寄り添うことのできる資質・能力を育成します。

学びのポイント 2:4年間積み上げ方式の教育実習

1・3・4回生での教育実習及び2回生からの学校インターンシップでは、児童・生徒との関わり方やクラスづくりに加えて今日的な教育課題に触れ、学校教育の現状について学び、教員としての実践力を身に付けます。

学びのポイント 3:理論と実践を往還する「省察」科目の導入

教育実習や学校インターンシップを通じて自らの実践を振り返り、捉え直しながら新たな目標の設定・実践・振り返りを繰り返し、学びを充実させます。

学校教育教員養成課程