遺伝子組換え実験について

遺伝子組換え実験安全委員会

遺伝子組換え実験安全委員会について

本学における遺伝子組換え実験等の安全かつ適切な実施のため、大阪教育大学遺伝子組換え実験安全管理規程に基づき、実験等開始の前に本学遺伝子組換え実験安全委員会において審査を行い、学長の承認を得る必要があります。

審査対象について

申請が必要な実験の対象は、動物・植物問わず遺伝子組換え実験に関するものとなります。

審査の流れ

申請から研究開始までの流れ

①案件が生じたら、事前に遺伝子組換え実験計画申請書等を研究協力係へご提出ください。
 できるだけ、当該年度を前期・後期に分け、前期に実施する場合は前年度3月上旬、後期に実施する場合は8月中にご提出ください。(通年の場合は前年度2月中に)

②申請書に基づき、大阪教育大学遺伝子組換え実験安全管理委員会で審査を行います。
(原則、当該委員会に出席のうえ、申請内容についてご説明いただきます。)

③審査により、申請内容が承認された後に、研究を行っていただくことになります。

④なお、申請内容に修正等が生じた場合、研究開始日は修正の承認日以降となります。

教育訓練

教育訓練について

大阪教育大学動物実験等の実施に関する規程により、従事者は教育及び訓練を受ける必要があります。
詳細は研究協力係までお問い合わせください。

関係規程

遺伝子組換え実験安全管理規程

お問い合わせ先

大阪教育大学 学術部学術連携課 研究協力係
所在地:〒582-8582 大阪府柏原市旭ヶ丘4-698ー1
TEL:072-978-3217(内線3218)
FAX:072-978-3554
E-mail:kenkyo@bur.

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 送信する場合は,末尾にosaka-kyoiku.ac.jpを追加してください。