聴覚障がい学生が受講する授業を行う際の配慮

聴覚障がい学生が受講する授業を行う際の配慮

 ※いつでも障がい学生修学支援ルームへご相談ください。


■授業の準備,資料について

・聴覚障がい学生が受講していることを前提に授業の計画をお願いします。

・授業中の情報保障は,主にパソコンテイクにより行います。字幕の無いビデオやDVDを使用するときは,3週間前までに以下のフォームからご依頼ください。字幕の無いビデオやDVDを授業中にPCテイクすることは非常に困難なため,授業に間に合うよう字幕挿入や文字起こしを行います。

字幕挿入依頼はこちらから!

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdiSpPYnz9G6_6fZN1Gpqu1Us5jrhMYb-v3F7w9o7EYF9k61A/viewform 

・スライド等を使用される場合は,印刷物をご用意ください。障がいのある学生は,手元のタブレット(PC)で情報保障の内容を確認します。
スライド等スクリーンに映し出された資料を確認する間,手元のタブレットで情報保障の内容を確認することが難しくなります。

・授業資料はできるだけ事前に配付し,本人が事前に内容を把握できるようにしてください。

 

■授業の日程,時間や内容の変更について

可能な限り,授業の時間延長や当日の休講を行わないようにお願いします。

特に集中講義等では,支援のためだけに登校している学生がおり,また土日は支援ルームが閉室していますので,対応ができません。

休講や教室変更等は,事前にメール等で本人に直接伝えてください。

 

■授業中の配慮について

授業中の情報保障は,主にパソコンテイクにより行います。

・情報保障をとおして話の内容が伝わるように,ゆっくりと丁寧に,大きな声ではっきりと話してください。

・遠隔支援を行う際には,情報保障用のマイクの使用にご協力ください。

・指示語「あれ,それ,ここ等」を使わず,具体的に伝えてください。「(図表の)どの部分」,「(資料の)何ページ,何行」等

※先生がお話されてから,PCテイクでの情報保障をとおして学生が情報を受け取るまでにタイムラグが生じます。そのため,「ここ」「そこ」等の指示語を使用した説明では理解が難しくなります。

・集団での討議場面では,情報保障の伝達速度に気を配りながら,一人ずつ手を挙げ,名前を言ってから発言するように運営してください。

・本人の聞こえや環境によって,必要な支援や情報保障方法は異なりますので,支援方法は聴覚障がいがある学生本人に確認してください。
(サポート学生には確認しないでください。)

 

■重要事項(試験・補講・レポート提出)の伝達について

パソコンテイク等の支援を行いますが,授業内容が万全に伝達できるわけではありません。
そのため,重要な連絡事項や課題については,文書や板書を用いて確実に通知するようにお願いします。

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