副専攻プログラムの特徴
副専攻プログラムは、時代の変化に応じた多様な教育課題に対応し、専門とは異なる分野の主専攻プログラムの基礎、または本学で開設する主専攻プログラムでは扱わない専門分野を学修する機会を提供することを目的として体系的に構成されています。
履修している主専攻プログラムが基礎となっている副専攻プログラムへは申請することができません。主専攻プログラムの履修の中で、副専攻プログラムで定める修了要件を満たした場合、修了証が授与されます。
【注意ポイント】
本特集の情報は、主に令和5年度以降に入学する学生を対象としています。対象授業など、入学年度によって異なる情報もあるので、気になる方はパンフレットを確認しましょう。
副専攻プログラムのパンフレットについて
プログラムの履修開始から終了まで
- まずは、各プログラムの概要・修了要件を確認してプログラムの申請(※1)をして、4月(※2)に大学からの許可・登録を済ませる。このとき、申請できるプログラムは1つだけなので要注意。
- Live Campusを通じて、学期ごとに「プログラム構成科目」の履修登録を行う。
- 在学している課程・学科を卒業するまでに、所定の単位を修得していく。
- プログラム修了要件を満たす。
- 卒業時(※3)に学修証明書等が交付される。
※1 1回生と2回生の前期での申請が多いですが、プログラムの中には、上回生を推奨するものもあります。
※2 プログラム申請期間は年によって異なるので、在学生はLive Campusやmoodleを確認しましょう。
※3 所属する専攻・コース等の卒業要件(見込み含む)を満たし、かつ、所定の単位をすべて修得する必要があります。
5種類の副専攻プログラム