大阪教育大学では主専攻プログラムの学修と並行して、専門分野とは異なる分野を学ぶ機会が設けられているのを知っていますか?
選べる分野は、「日本語教育」「外国にルーツのある子どもの教育」「STEAM教育を中心とした教科横断型教育」「地域との連携・協働によるダイバーシティと人権教育」「心理学のエビデンスを活用できる教員の養成」の5種類。
申請の流れや履修方法、それぞれのプログラムの到達目標についてご紹介します! (掲載内容は2023年2月時点の情報です)
副専攻プログラムは、時代の変化に応じた多様な教育課題に対応し、専門とは異なる分野の主専攻プログラムの基礎、または本学で開設する主専攻プログラムでは扱わない専門分野を学修する機会を提供することを目的として体系的に構成されています。 履修している主専攻プログラムが基礎となっている副専攻プログラムへは申請することができません。主専攻プログラムの履修の中で、副専攻プログラムで定める修了要件を満たした場合、修了証が授与されます。
【注意ポイント】 本特集の情報は、主に令和5年度以降に入学する学生を対象としています。対象授業など、入学年度によって異なる情報もあるので、気になる方はパンフレットを確認しましょう。
副専攻プログラムのパンフレットについて
※1 1回生と2回生の前期での申請が多いですが、プログラムの中には、上回生を推奨するものもあります。 ※2 プログラム申請期間は年によって異なるので、在学生はLive Campusやmoodleを確認しましょう。 ※3 所属する専攻・コース等の卒業要件(見込み含む)を満たし、かつ、所定の単位をすべて修得する必要があります。
日本語教育プログラム
外国にルーツのある子どもの教育プログラム
STEAM教育を中心とした教科横断型教育プログラム
地域との連携・協働によるダイバーシティと人権教育プログラム
心理学のエビデンスを活用できる教員の養成プログラム
最新記事一覧はこちら
バックナンバーはこちら