人権教育全学シンポジウム

人権教育全学シンポジウム

第45回人権教育全学シンポジウム
日時 令和4年12月7日(水)14:00~16:30(学内者対象ライブ配信、後日オンデマンド配信)
テーマ 大学における障がい学生支援のあり方、アクセシビリティについて
プログラム

  • 挨拶
大阪教育大学長 岡本 幾子
  • 基調講演
ともに学び、ともに育んだその先に
山森 一希 氏(筑波大学大学院博士後期課程)
  • 学生報告
小田村 美湖(学校教育教員養成課程 小中教育専攻 社会科教育コース 4回生)
  • パネルディスカッション
パネリスト:
山森 一希 氏(同上)
小馬 加奈子(大阪教育大学 障がい学生修学支援ルーム 特命職員)
岩上 佳愛 氏(姫路市立書写養護学校 教諭)
藤田 直佳 (学校教育教員養成課程 特別支援教育専攻 3回生)
コーディネーター:
齋藤 直子(総合教育系/地域連携・教育推進センター 特任准教授)

 

<<人権教育全学シンポジウムの開催の趣旨>>

 本学では,人権教育の取り組みの一環として,毎年12月の人権週間に,「人権教育全学シンポジウム」を開催しており,今年で45回目を迎えます。
 今,子どもや教育を取り巻く状況として,「貧困や虐待」「いじめや不登校」「在日外国人,外国ルーツの子どもたち」「部落差別」「ジェンダーとセクシュアリティ」「障がい者問題」等,様々な人権課題があります。私たちは,これらの課題について学ぶことで,子どもや教育に関する理解を深める必要があります。人権教育全学シンポジウムでは,年度ごとに,これらの諸課題について学ぶ機会を企画し,皆さんが在学中に多様な人権課題について学び,互いに認識を深める場としたいと考えています。


人権教育の取組

人権教育の取組についてはこちらのページで紹介しています。