体などに装着し、臨場感あふれる映像を記録できるカメラを使って、アスリート視点の動画を撮影しました。
【INTERVIEW】
教育協働学科スポーツ科学専攻4回生 村瀬悠介
男子サッカー部主将 ポジション:ディフェンダー
「努力をやめず 目標までぶっちぎる」
サッカーを始めたのは5歳、家族と出かけた際に地域のジュニアサッカーチームの練習を見かけたことがきっかけでした。点を獲って試合に勝つ瞬間、チームの皆で喜ぶ瞬間が最高で、「サッカーをやっていて良かったな」って実感する瞬間です。
今年は新型コロナウイルス感染症の影響で思ったように練習ができず、主将としてもわからないことばかりでしたが、チームメイトに支えられながら、今年度の関西学生サッカーリーグの2部Aリーグを勝ち抜き1部リーグに昇格できました。後輩たちには今後、強いチームと戦うことができる1部リーグという環境を無駄にせず、部のスローガンの1つである「ぶっちぎれ大教」の言葉どおり、全日本インカレ出場をめざしてぶっちぎりで勝ち進んでほしいです。
卒業後は、J2の「FC琉球」というプロサッカークラブチームに加入し、これまでと違うレベルに挑戦することになります。自らの長所を生かしながら、J1昇格をめざして努力し続けたいと思います。
DATA:男子サッカー部
1916年創部。部員数:64人(2020年12月現在)戦 績:2020年度の関西学生サッカー2部Aリーグで準優勝、1部リーグへ昇格。
(2020年12月)
※掲載内容はすべて取材当時のものです。
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