教職大学院の取組

外部競争的資金等の獲得状況

 連合教職大学院では,文部科学省や独立行政法人教職員支援機構(NITS)が実施する支援事業の採択を受け,教育委員会等と連携した様々な活動を行っています。

採択年度 外部資金受入先 受託事業名
研究題目
平成29年度 教職員支援機構(NITS) 教員の資質向上のための研修プログラム開発・実施支援事業
大阪市教育委員会との連携による〈学校教育ICT推進リーダー〉養成科目の開発
平成30年度
教職員支援機構(NITS) 教員の資質向上のための研修プログラム開発・実施支援事業
「エビデンスベースの学校改革」を推進可能な教員を養成するための研修プログラム開発
令和元年度 文部科学省 教員の養成・採用・研修の一体的改革推進事業
指標を活用した研修の計画・実施・評価システムの開発
教職員支援機構(NITS) 教員の資質向上のための研修プログラム開発・実施支援事業
「海外の優れた学校改革に学ぶ」研修プログラム
令和2年度
文部科学省 新時代の教育のための国際協働プログラム(教員交流)
ニュージーランドの多文化共生教育に学ぶプログラム 本事業における特設ページ
教職員支援機構(NITS)
教員の資質向上のための研修プログラム開発・実施支援事業
21世紀型スキル育成と教科横断の授業を実現する教育リーダーの資質を培うグローバル教育研修プログラムの開発

教員養成共同研究コミュニティ

 連合教職大学院では,大阪における教員養成・教員研修の高度化を目的として,大阪府内の教育委員会と共同したオール大阪で取り組む共同研究体「教員養成共同研究コミュニティ」を立ち上げ,議論・研究を進めています。

【お知らせ】
 本フォーラムはすでに終了いたしました。
 たくさんの方々にご参加いただきありがとうございました。

 連合教職大学院では,大阪における教員養成・教員研修の高度化を目的として,令和元年度に大阪府内の教育委員会と共同したオール大阪で取り組む共同研究体「教員養成共同研究コミュニティ」を立ち上げ,議論・研究を進めています。

 この度,これまでの3年間の活動と成果を共有する場として,フォーラムを開催する運びとなりました。

 テーマを「『教員育成指標』に基づいた教員研修の可能性をひらく」とし,オンラインで実施することで,教員の養成と研修にかかわる皆様に広く参加していただき,「教員育成指標」に基づいた教員研修の在り方について,課題意識を共有し,広く意見交換する機会になればと考えております。

 ※チラシの画像をクリックするとPDFファイル(260KB)が開きます。

開催日時
 令和4年1 月22 日(土) 14 時~17 時
開催場所
 オンライン開催(ZOOM)
プログラム(全体スケジュール)
時 刻 内 容
 13:45~ ZOOMの開場
14:00
 ~14:40
I.オープニング
 挨拶
   大阪教育大学 学長  栗林 澄夫
 基調講演 「教員等育成指標の活用とこれからの教員研修」【基調講演資料
   大阪教育大学副学長・総合教育系主任  和田 良彦
14:40
 ~16:30 
II.活動報告と今後の展望  -教員育成指標の多様な活用-
 今年度の活動と次の3年間の展望
 (a)教員育成指標の活用 【報告資料
    大阪市教育委員会教育政策課  総括指導主事  家田 志朗
 (b)オープン・エデュケーション・システムと今後の教員研修 【報告資料
    大阪教育大学高度教職開発系  特任教授    梅川 康治
 (c)エビデンスに基づく教員研修の実施と養成・採用・研修の接続
    大阪教育大学高度教職開発系  特任教授    長谷川 和弘
※次プログラムは3会場に分かれて実施のため,10分間の休憩をはさみます。
 各セッションにはご自由に移動できますので,ご興味のあるテーマにご参加ください。
テーマ別ブレークアウトセッション -次の時代の教員研修を創る-
 (a)テーマ別セッション ※各セッションについての詳細は次表をご確認ください。
  (ア)「社会に開かれた教員研修」と産官学協働の可能性
  (イ)教職大学院と教育委員会の連携による教員研修の可能性
  (ウ)オンライン教材を使った教員研修の可能性
※次プログラムは1つの会場にて実施のため,5分間の休憩をはさみます。
 (b)全体での共有
16:30
 ~17:00
III.クロージング
 活動へのコメントとコミュニティ研究会への期待
  大阪府教育庁      首席指導主事     宮地 宏明
  大阪市教育センター   教育振興担当課長   原  稔
  堺市教育委員会事務局  教職員人事部 参事  高山 宗寛
 全体のまとめとご挨拶 【撮影動画
   大阪教育大学副学長・高度教職開発系主任   森田 英嗣
プログラム(テーマ別セッション)
ZOOMのブレイクアウトセッションを用いて3つの会場に分かれ,テーマに沿って本学から話題提供を行い,その後,皆様とのセッションを重ね,今後の教員研修について議論・情報共有をいたします。
会場 テーマ / 司会・話題提供 / 内容
(ア) 「社会に開かれた教員研修」と産官学協働の可能性
【司会】
大阪教育大学高度教職開発系 教授  峯 明秀
大阪教育大学高度教職開発系 教授  水野 治久
【話題提供】
㈱学研教育みらい 学校社会教育編集部保健体育編集室  麻生 征宏 【セッション資料
ストップイットジャパン株式会社 代表取締役      谷山 大三郎 【セッション資料
 本セッションでは,教員研修についての産官学協働の可能性について検討します。まず,クロスアポイントメント制度による教科書会社との連携から,教材やアプリ開発の可能性や展開について話題提供を致します。
 次に,いじめの防止,いじめを止めることができる学級づくりの実践から,NPO法人,株式会社の立場からの連携について言及します。そして,その経験から,教員としての力量形成や研修についての展開の可能性について討論致します。
(イ) 教職大学院と教育委員会の連携による教員研修の可能性
大阪教育大学高度教職開発系 准教授  寺嶋 浩介
大阪教育大学高度教職開発系 准教授  庭山 和貴
 本セッションでは,大阪教育大学連合教職大学院と大阪市教員委員会が取り組んできた教員研修の取り組みについて報告します。
 「授業におけるICT活用の理論と実際」(寺嶋)と「エビデンスベースの学校改革」(庭山)の大学院講義の一部を大阪市の教員研修としても活用している取り組みについて,具体事例としてとりあげます。
 双方の事例について報告をしたうえで,そこから共通して得られた成果と課題について整理し,今後同様の取り組みを進めるにあたっての将来像について議論したいと考えています。
(ウ) オンライン教材を使った教員研修の可能性
大阪教育大学高度教職開発系 教授   佐々木 靖
大阪教育大学高度教職開発系 特任教授  岡 博昭 【セッション資料
 新型コロナウイルスの感染拡大により、2020年2月の附属池田小学校の研究発表会は、動画作成・ネット配信という形式で行われました。ここで積み重ねた経験は、一斉休校期間中における(各学年毎日1本の)授業動画の配信につながるものとなりました。
 附属高等学校天王寺校舎では,2003年ごろから数名の有志で,自分の授業をH Pで公開する取り組みをはじめました。そして,昨年からH Pで公開していた化学の授業の内容をもとに,コンテンツの作成を行いました。
 このような一連の取り組みを報告させていただき,オンライン教材を使った教員研修の可能性を考えてみたいと思います。コンテンツの使い方やつくり方を議論できれば幸いです。

 

 教員養成共同研究コミュニティでは,「教員の育成指標の活用」をテーマに,令和元年度より隔月で研究会を開催し,その成果について,報告書やフォーラムといった形で,教育現場に還元しています。

活動内容

 

時期 活動内容
平成31年度以前 教員養成共同研究コミュニティ構築ワーキンググループを開催
令和元年5月~9月 令和元年度 第1回~第3回研究会(奇数月開催)
令和元年11月 令和元年度 第4回研究会
教員養成共同研究コミュニティフォーラム2019開催
令和2年1月~3月 令和元年度 第5回,第6回研究会(奇数月開催)
令和元年11月 教員養成共同研究コミュニティ2019年度報告書 刊行
令和2年6月~令和3年3月 令和2年度 第1回~第6回研究会(奇数月開催)
※第1回研究会は新型コロナウイルスの影響のため,令和2年6月にメール会議を実施
令和3年3月 教員養成共同研究コミュニティ2020年度報告書 刊行
令和3年5月~令和4年1月 令和3年度 第1回~第5回研究会(奇数月開催)
令和4年1月 2021年度教員養成共同研究コミュニティフォーラム開催
令和4年3月 令和3年度 第6回研究会
教員養成共同研究コミュニティ2021年度報告書 刊行

成果物

各成果物の表紙をクリックすると,PDFファイルが開きます。
※データの容量が大きいのでご注意ください。

2021年度報告書<5.3MB>

2020年度報告書<13.3MB>

2019年度報告書<8.3MB>

フォーラム2019<37.5MB>

平成30年7月26日に開催された拡大連携協議会において,オール大阪で取り組む「教員養成(現職教育を含む)」をテーマとする共同研究を企画・運営することが認められました。

 コミュニティ構築のために設置されたワーキンググループによる議論・検討のもと,当面のテーマは,中期的には「大阪における教員育成指標に基づく教員養成・現職教育の展開」を扱うこととし,平成31(令和元)年度の研究テーマは「教員育成指標の活用について」として研究を進めることとなりました。

平成31(令和元)年度以降,大阪府内の教員育成協議会の議論やその成果である教員の資質・能力の育成指標の内容を踏まえつつ,大阪における教員養成の高度化を目的として,連合教職大学院と大阪府内の各教育委員会が共同で研究を進めています。

 具体的には隔月での研究会や研究フォーラムの企画・運営,年度ごとの報告書の刊行等を通して,教員養成学」に相当する学問分野の発展を促し,日本全体の教員養成の高度化を目指しています。


教員養成共同研究コミュニティのイメージ(平成31年1月23日第1回コミュニティ構築WG資料から)

 教員養成共同研究コミュニティでは,「教員の育成指標の活用」をテーマに,令和元年度より隔月で研究会を開催し,その成果について,報告書やフォーラムといった形で,教育現場に還元しています。

活動内容

 

時期 活動内容
平成31年度以前 教員養成共同研究コミュニティ構築ワーキンググループを開催
令和元年5月~9月 令和元年度 第1回~第3回研究会(奇数月開催)
令和元年11月 令和元年度 第4回研究会
教員養成共同研究コミュニティフォーラム2019開催
令和2年1月~3月 令和元年度 第5回,第6回研究会(奇数月開催)
令和元年11月 教員養成共同研究コミュニティ2019年度報告書 刊行
令和2年6月~令和3年3月 令和2年度 第1回~第6回研究会(奇数月開催)
※第1回研究会は新型コロナウイルスの影響のため,令和2年6月にメール会議を実施
令和3年3月 教員養成共同研究コミュニティ2020年度報告書 刊行
令和3年5月~令和4年1月 令和3年度 第1回~第5回研究会(奇数月開催)
令和4年1月 2021年度教員養成共同研究コミュニティフォーラム開催
令和4年3月 令和3年度 第6回研究会
教員養成共同研究コミュニティ2021年度報告書 刊行

成果物

各成果物の表紙をクリックすると,PDFファイルが開きます。
※データの容量が大きいのでご注意ください。

2021年度報告書<5.3MB>

2020年度報告書<13.3MB>

2019年度報告書<8.3MB>

フォーラム2019<37.5MB>

【お知らせ】
 本フォーラムはすでに終了いたしました。
 たくさんの方々にご参加いただきありがとうございました。

 連合教職大学院では,大阪における教員養成・教員研修の高度化を目的として,令和元年度に大阪府内の教育委員会と共同したオール大阪で取り組む共同研究体「教員養成共同研究コミュニティ」を立ち上げ,議論・研究を進めています。

 この度,これまでの3年間の活動と成果を共有する場として,フォーラムを開催する運びとなりました。

 テーマを「『教員育成指標』に基づいた教員研修の可能性をひらく」とし,オンラインで実施することで,教員の養成と研修にかかわる皆様に広く参加していただき,「教員育成指標」に基づいた教員研修の在り方について,課題意識を共有し,広く意見交換する機会になればと考えております。

 ※チラシの画像をクリックするとPDFファイル(260KB)が開きます。

開催日時
 令和4年1 月22 日(土) 14 時~17 時
開催場所
 オンライン開催(ZOOM)
プログラム(全体スケジュール)
時 刻 内 容
 13:45~ ZOOMの開場
14:00
 ~14:40
I.オープニング
 挨拶
   大阪教育大学 学長  栗林 澄夫
 基調講演 「教員等育成指標の活用とこれからの教員研修」【基調講演資料
   大阪教育大学副学長・総合教育系主任  和田 良彦
14:40
 ~16:30 
II.活動報告と今後の展望  -教員育成指標の多様な活用-
 今年度の活動と次の3年間の展望
 (a)教員育成指標の活用 【報告資料
    大阪市教育委員会教育政策課  総括指導主事  家田 志朗
 (b)オープン・エデュケーション・システムと今後の教員研修 【報告資料
    大阪教育大学高度教職開発系  特任教授    梅川 康治
 (c)エビデンスに基づく教員研修の実施と養成・採用・研修の接続
    大阪教育大学高度教職開発系  特任教授    長谷川 和弘
※次プログラムは3会場に分かれて実施のため,10分間の休憩をはさみます。
 各セッションにはご自由に移動できますので,ご興味のあるテーマにご参加ください。
テーマ別ブレークアウトセッション -次の時代の教員研修を創る-
 (a)テーマ別セッション ※各セッションについての詳細は次表をご確認ください。
  (ア)「社会に開かれた教員研修」と産官学協働の可能性
  (イ)教職大学院と教育委員会の連携による教員研修の可能性
  (ウ)オンライン教材を使った教員研修の可能性
※次プログラムは1つの会場にて実施のため,5分間の休憩をはさみます。
 (b)全体での共有
16:30
 ~17:00
III.クロージング
 活動へのコメントとコミュニティ研究会への期待
  大阪府教育庁      首席指導主事     宮地 宏明
  大阪市教育センター   教育振興担当課長   原  稔
  堺市教育委員会事務局  教職員人事部 参事  高山 宗寛
 全体のまとめとご挨拶 【撮影動画
   大阪教育大学副学長・高度教職開発系主任   森田 英嗣
プログラム(テーマ別セッション)
ZOOMのブレイクアウトセッションを用いて3つの会場に分かれ,テーマに沿って本学から話題提供を行い,その後,皆様とのセッションを重ね,今後の教員研修について議論・情報共有をいたします。
会場 テーマ / 司会・話題提供 / 内容
(ア) 「社会に開かれた教員研修」と産官学協働の可能性
【司会】
大阪教育大学高度教職開発系 教授  峯 明秀
大阪教育大学高度教職開発系 教授  水野 治久
【話題提供】
㈱学研教育みらい 学校社会教育編集部保健体育編集室  麻生 征宏 【セッション資料
ストップイットジャパン株式会社 代表取締役      谷山 大三郎 【セッション資料
 本セッションでは,教員研修についての産官学協働の可能性について検討します。まず,クロスアポイントメント制度による教科書会社との連携から,教材やアプリ開発の可能性や展開について話題提供を致します。
 次に,いじめの防止,いじめを止めることができる学級づくりの実践から,NPO法人,株式会社の立場からの連携について言及します。そして,その経験から,教員としての力量形成や研修についての展開の可能性について討論致します。
(イ) 教職大学院と教育委員会の連携による教員研修の可能性
大阪教育大学高度教職開発系 准教授  寺嶋 浩介
大阪教育大学高度教職開発系 准教授  庭山 和貴
 本セッションでは,大阪教育大学連合教職大学院と大阪市教員委員会が取り組んできた教員研修の取り組みについて報告します。
 「授業におけるICT活用の理論と実際」(寺嶋)と「エビデンスベースの学校改革」(庭山)の大学院講義の一部を大阪市の教員研修としても活用している取り組みについて,具体事例としてとりあげます。
 双方の事例について報告をしたうえで,そこから共通して得られた成果と課題について整理し,今後同様の取り組みを進めるにあたっての将来像について議論したいと考えています。
(ウ) オンライン教材を使った教員研修の可能性
大阪教育大学高度教職開発系 教授   佐々木 靖
大阪教育大学高度教職開発系 特任教授  岡 博昭 【セッション資料
 新型コロナウイルスの感染拡大により、2020年2月の附属池田小学校の研究発表会は、動画作成・ネット配信という形式で行われました。ここで積み重ねた経験は、一斉休校期間中における(各学年毎日1本の)授業動画の配信につながるものとなりました。
 附属高等学校天王寺校舎では,2003年ごろから数名の有志で,自分の授業をH Pで公開する取り組みをはじめました。そして,昨年からH Pで公開していた化学の授業の内容をもとに,コンテンツの作成を行いました。
 このような一連の取り組みを報告させていただき,オンライン教材を使った教員研修の可能性を考えてみたいと思います。コンテンツの使い方やつくり方を議論できれば幸いです。

 

「大阪市教員養成協働研究講座」を設置

 平成30年度より,大学と大阪市教育委員会が連携して講座を設置し,指導力向上に向けた共同研究,研修の開発・実施,現場実習等を活用した養成段階からの人材育成,学校支援等の継続的な取組みを行うことで次世代の教員・管理職の育成,資質向上を図ることを目的として,「大阪市教員養成協働研究講座」を設置しています。