森林体験学習ボランティア活動

森林体験学習ボランティア活動

「森林体験学習」って?

「森林体験学習」は、実際に子どもたちが山に入り、植樹・間伐などの林業体験や、草や木の自然観察を通じて自然に触れつつ自然の大切さや森に対する正しい認識をもってもらうことを目的に柏原市内の小学校で実施されています。
具体的な活動:自治体の担当者、小学校教員、小学生20~70名程度(学校によって異なる)とともに、高尾山創造の森へ行き、約10名ずつの小グループにわかれて、「森林観察」「葉の採集・分類」「森のビンゴゲーム」「間伐体験」等のプログラムを実施します。

  

どのくらい活動しているの?

「森林体験学習」は、毎年6月~7月(前期)と11月~2月(後期)に年に通算2~3回程度行われます。

令和5年度の活動実績

※年度により実施学校や内容が異なります。

学校名 実施月 内容 参加者数
柏原小学校 6月 竹を使った水鉄砲づくり 8名
堅上小学校 7月
11月
1月
葉の採集・分類
人工林の間伐
竹細工
12名
6名
14名
堅下小学校 1月 森林観察 18名

どうすれば参加出来るの?!

森林ボランティア登録

随時登録を受け付けていますので、学術連携課社会連携係までメールでご連絡ください。
メールアドレス:renkei(アットマーク)bur.osaka-kyoiku.ac.jp

※(アットマーク)は「@」としてください。

その際、本文に氏名と学籍番号、森林ボランティア希望の旨を明記してください。
送信元のメールアドレスが登録され、以降、森林ボランティアについての情報が送信されます。
前期実施については6月上旬頃、後期実施については11月上旬頃にお知らせいたします。

なんだかちょっと不安・・・安心して参加できるの?

 森林体験学習ボランティア活動は柏原市・柏原市教育委員会との連携事業です。
 大阪教育大学の先生もおすすめの安心できるボランティア活動です。
 森林体験学習ボランティア活動に登録できるのは大阪教育大学の学生のみです。

柏原市の広報誌で特集されました!

「広報かしわら特集号(2017年3月)」 「広報かしわら特集号(2017年3月)」に、大阪教育大学の森林体験学習が特集されました(左の画像をクリックするとPDFデータ 4375KBが開きます)。
柏原市のホームページでバックナンバーを読むことができます。
広報かしわら(柏原市ホームページ)

 ※学生教育研究災害傷害保険等の保険に必ず加入してください。
 ※保険の詳細は学生支援課または生協でお尋ねください。

問合せ先

学術連携課社会連携係(事務局棟2階)
TEL:072-978-3253
E-mail:renkei(アットマーク)bur.osaka-kyoiku.ac.jp

※(アットマーク)は「@」としてください。