フィギュアスケート部

体などに装着し、臨場感あふれる映像を記録できるカメラを使って、アスリート視点の動画を撮影しました。

  • 演技中の水口さん
  • 演技中、ポーズを決める水口さん
  • 他の部員と練習中の水口さん
  • 他の部員と両手を前に出すポーズをとる水口さん
  • 他の部員と撮影に応じる水口さん
  • リンクの氷をエッジで削り飛ばすフィギュアスケート部員

【INTERVIEW】
教育協働学科健康安全科学専攻3回生 水口愛菜
フィギュアスケート部主将
日本学生氷上競技選手権大会フィギュア大会6位(3級女子)

撮影に応じる水口さん

「氷上で輝く 一人ひとりの個性」

 小学3年生のときにTVで浅田真央選手の演技を見て「やってみたい」と思い、フィギュアスケートを始めました。中学校・高校ではスケートから離れていましたが、大学にフィギュアスケート部があれば再びチャレンジしようと決めて大学受験に臨みました。
 大学では、滑る曲やその編曲、振り付けも自分やスケートを通してできた友人と相談して決めて、さらには衣装も自分で作ることがあります。だからこそ、一人ひとりの個性が氷上で輝いて、本当に自分のやりたいことを広いリンクの上で皆さんに見て頂ける、それがフィギュアスケートの魅力だと 思います。
 演技のときは、特に笑顔でいるように心掛けています。自信がないときも笑顔でいると、「大丈夫」って自然と前向きな気持ちになることができますし、見てくれる方々にもフィギュアスケートの楽しさが伝わるんじゃないかと思います。
 今後は、以前のインカレよりも上位の成績をめざすことはもちろんのこと、今は1回1回の練習や大会を大切にしながら、フィギュアスケート部の存在やその楽しさを多くの方々に伝えていけたらいいなと思います。

DATA:フィギュアスケート部

1981年創部。部員数:2人(2020年12月現在)
戦 績:日本学生氷上競技選手権大会フィギュア大会2位(4級女子)
  関西学生フィギュアスケート競技大会優勝(4級女子)
   西日本学生フィギュアスケート選手権大会3位(3級女子)

(2020年12月)
※掲載内容はすべて取材当時のものです。

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