「熱中症予防講義」を開催しました
令和8年5月14日(水)に本学A314教室にて、大塚製薬株式会社の服部繭子氏を講師にお招きし熱中症予防についてご講義いただきました。参加者は体育会系クラブの1回生・新入部員をはじめ2回生以上キャプテン・マネージャー計248名でした。
講義の中では、これから気温や湿度が上昇する時期に向け熱中症の基礎知識や予防方法について学びました。
基礎知識としては①熱中症が起こる仕組み。②熱中症の主な症状と危険性。③脱水症状の確認方法。④体調不良時の初期対応。
予防法としては①身体が暑さに慣れるように5月頃から「暑熱順化」をおこなう。②脱水時は水分・塩分補給と共に糖分を摂取することにより身体への吸収がより早くなる。③あらかじめ深部体温を下げ、体温の上昇を抑えるプレクーリング(体表面を冷却する方法、冷水や氷上飲料(アイススラリー)を摂取して体内を冷却する方法)などを教えていただき新入部員たちは真剣な表情で耳を傾けていました。 講義を受けた学生からは今後に活かせそう、予防法や対処法などよく理解できたなどの感想を聞くことができました。また仲間同士での声かけや体調確認を大切にし、無理をしない、させない環境をチームで作って欲しいと思います。
熱中症は適切な処置を怠り、手遅れになると死に至る場合もありますが、正しい知識と対策による予防が可能です。 昨年度に引き続き、大塚製薬様のご厚意にて、講義動画を保健センターHPに掲載します。
体育会学生だけでなく、一般の学生の皆さんも熱中症の知識を深める機会になれば幸いです。
▶「熱中症予防講義」動画は
こちらから (※大教Gmailアカウントでのみアクセスできます。)
▶アンケート結果はこちらから(PDF 435KB)
大阪教育大学保健センター、学生支援課課外活動係