学生の皆さんへ
授業について
令和5年度授業について
令和5年度における授業実施について、以下のページにてお知らせしています。
感染した場合等の授業・試験への対応
大阪教育大学試験及び成績に関する規程第8条1項により、新型コロナウイルス感染症に感染した場合は出席停止とし、出席停止期間を公欠とします。
風邪症状により同感染症の疑いがある者、海外からの帰国者、感染者との濃厚接触者等、やむを得ない事情により自宅待機等の経過観察の対象となった場合は、大阪教育大学試験及び成績の取扱いに関する要項第2項第7号に定める「学長が特に認めたもの」として取り扱い、経過観察期間を出席停止とし、その期間を公欠とします。
なお、インターネットを活用した授業では、出席停止という概念は該当せず、自宅待機の学生は、経過観察期間でも支障がない限り受講するのが原則です。ただし、体調不良等により予定されたとおりの受講(課題提出を含む。)が困難であるときは、保健センターに相談してから、授業担当教員に申し出てください。公欠に準じて取り扱い、課題提出期限を延長するなどの配慮を講じます。
いずれの場合も、必ず保健センターの専用ページ内「病状報告フォーム」より報告してください。経過観察期間終了後に、保健センターで「経過観察期間証明書」が発行されますので、授業担当教員にその証明書を提示してください。
風邪症状(発熱、咳、倦怠感など)がある場合
風邪症状(発熱、咳、倦怠感など)がある場合は、外出せず、保健センターの専用ページ内「病状報告フォーム」にて報告してください。また、毎日朝夕に体温を測定し、日々の健康状態とともに記録しておいてください。詳細な聞き取りが必要な場合は保健センターから連絡することがあります。
※ただし、ワクチン接種後2日以内の倦怠感・頭痛・悪寒・筋肉痛・関節痛・吐き気は「病状報告フォーム」への入力は不要で、出席停止には該当しません。
教育実習・学校インターンシップ等の活動について
教育実習および介護等体験は、感染予防対策を講じた上で実施予定です。学校インターンシップは、体調管理と感染予防対策を行って活動してください。教育コラボレーション演習や学校ボランティア等は、受入れ先により状況が異なりますので、受入れ先と相談の上で活動してください。不安なことなどがあれば、教育実践支援ルームに相談してください。
なお、参加に際しては次のことに留意して、担当係及び受入れ施設の指示に従って行動してください。
(1) 実習等の2週間程度前から毎日(朝・夕)検温し、各自で記録しておくこと
(2) 感染予防(マスクの着用、手指消毒(手洗い)など)に努めること
(3) 体調がすぐれないときは無理をせず、受入れ施設と担当係に連絡し、休養すること
(4) 実習等の日程変更等が発生した場合には、その指示に応じるとともに、担当係に連絡すること
課外活動・就職活動等について
課外活動
3月22日から課外活動の活動レベルを2に変更し、学内の活動については本学の基準を満たす内容の課外活動を許可します。また、学外の活動については、各所属競技団体等が作成する基準及び本学の基準を満たす内容の課外活動について、個別に判断します。
長野県北安曇郡白馬村にある「遠見山の家」については、引き続き当面の間、利用申請受付を停止します。
就職活動等
- 就職セミナー等への参加について
不特定多数の者が参加する就職セミナーなどに参加する場合については、感染防止の観点から、以下の対応を徹底してください。
- 他の人との接触を可能な限り避け、マスクを着用し、手指の消毒等を徹底すること
- 無理な活動を避け、主催者の対応について確認すること
- 体調管理に努め、発熱やせきなど感染が疑われる症状があるときは、保健センターに相談すること
- 採用内定者及び卒業生の皆さんへ
新型コロナウイルスの影響で、内定が取り消されたり入職時期が繰り下げられたりした場合は、キャリア支援センターに連絡してください。
海外渡航を伴う留学を希望する学生の方へ
本学では、外務省が発出する感染症危険情報レベル2・3の国・地域への学生の海外渡航を伴う留学は原則認めていませんが、コロナ禍における留学についての基準を設け、要件を満たす留学のための渡航を認めています。詳しくは、海外渡航を伴う留学についての判断基準(令和4年6月2日一部改正)を確認してください。
学生等に対する経済的支援について
新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けた学生等を対象とする経済的支援制度については、学生支援課にご相談ください。
困難や不安を抱えている学生の皆さんへ
新型コロナウイルス感染症の影響が長期化する中で、不安な気持ちや心配事などがあるときは、カウンセリングルームに気軽に相談してください。