学生の海外渡航

重要 コロナ禍における海外渡航について(令和4年度適用中)

本学における学生の海外渡航については、外務省の感染症危険情報レベルに基づいて判断しています。
感染症危険情報レベルは、海外安全ホームページで確認してください。
https://www.anzen.mofa.go.jp/

(1)感染症危険情報レベル2または3の国・地域への渡航

「新型コロナウイルス感染症の影響により感染症危険情報がレベル2・3に指定された国・地域への海外渡航を伴う留学についての判断基準」を確認し、様式1~3を準備してください。

提出方法
  1. 学生は「新型コロナウイルス感染症の影響により感染症危険情報がレベル2・3 に指定されている国・地域への渡航前に確認すべき項目」(以下,様式1)を作成し、指導教員へ提出する。
  2. 指導教員は、様式1を確認し、学修計画上必要不可欠と認めた場合はサインをし、部局長に提出する。
  3. 部局長は、様式1の内容(記載漏れや記載不十分)を確認後、学修計画上必要不可欠と認めた場合はサインをし、学生支援係に提出する。
  4. 学生支援係は、学生に渡航確認シート受理の連絡をする。
  5. 学生は、学生支援係に、誓約書(様式2)・海外渡航時における連絡先一覧(様式3)の提出する。(様式1と同時提出も可)
  6. 学生支援係は、受付印を押した様式1のコピーを当該学生に渡す。
  7. 学生は、必要に応じて「留学願」または「休学届」を提出する。

窓口提出のときは、自署・サイン部分を手書きして提出ください。
メール提出のときは、自署・サインを、該当者の大学アカウントから送信されたという履歴で代替します。学生の大教Gmailから指導教員、部局長、学生支援係へと、様式添付済みメールを引用して転送してください。また、手書きした様式をpdfや画像データとして添付提出してもかまいません。提出先:hokenryo※bur.osaka-kyoiku.ac.jp

(2)感染症危険情報レベル1または発出されていない国・地域への渡航

下記「海外渡航について」と同じ手続きをしてください。

海外渡航について

大学の公的なプログラム以外で海外へ渡航(観光旅行を含む)を計画している学生のみなさんの安全確保の対策として、次の2点の手続きを行ってください。
休学を伴うときは、別途、教務課で休学手続きが必要です。

(1)海外渡航届の事前提出

渡航の14日前までに、学生支援課学生支援係まで提出ください。

提出方法
  • 紙媒体で提出するとき 

 自署・指導教員サインを、手書き自筆で記入し、窓口までお持ちください。

  • メールで提出するとき 

 自署・指導教員サインを、該当者の大学アカウントから送信されたという履歴で代替します。学生の大教Gmailから指導教員、学生支援係へと、様式添付済みメールを引用して転送してください。また、手書きした様式をpdfや画像データとして添付提出してもかまいません。提出先:hokenryo※bur.osaka-kyoiku.ac.jp

様式
(2)「たびレジ」または「オンライン在留届」の登録
海外での滞在期間が3カ月未満のとき

たびレジとは、外務省海外旅行登録のことで、緊急時、渡航予定国の在外公館などから情報提供を受けられる海外旅行登録システムです。
渡航予定者が登録したメールアドレスに、次の緊急情報や安全情報などが発信されます。
・渡航予定国の海外安全情報発出の案内メール
・在外公館が発出する緊急一斉通報メール
・旅行先国の在外公館の連絡先などお役立ち情報
・緊急時の電話連絡

外務省海外旅行登録「たびレジ」Webサイト
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/index.html

海外での滞在期間が3カ月以上のとき

旅券法第16条により、在留届を外務省へ提出する義務があります。
オンライン在留届「ORRnet」登録ページ
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/index.html

厚生労働省検疫所Webサイト(海外感染症情報)
https://www.forth.go.jp/index.html