柏原市内の学校で活躍する学生指導員たちによる、スタディ・アフター・スクール紹介のページです。
SASって何?
スタディ・アフター・スクール(Study After School 略称SAS)は、大阪教育大学と柏原市が連携して行っている放課後学習支援事業です。
具体的には、放課後に小学校の空き教室等を利用して、大学生等の指導員が児童の様々な学習活動(宿題やSASのプリント)を手助けするというものです。学校によっては勉強の補助だけでなく、学生が自主的に計画した特別活動を行っているところもあります。
SASではそのような活動を通じて、児童の基礎学力の向上、学習習慣の定着、さらにはコミュニケーション能力の向上をはかっています。また、学生にとっても、教育現場に非常に近い場所で実践活動を行える、非常に有意義な成長の場となっています。