令和元年度の学生プロデュースは、3件実施しました。
実施内容は次のとおりです。
企画の名称 |
音で伝える地域と大学 |
代表者 |
今井 理紗子【教育協働学科芸術表現専攻】 |
企画内容 |
SNSが発達した現代では、共通点が少ない人と関わる機会が少なくなっている。
この活動では、地域・大学・学生を、言語化できないものや視覚的に表現できない感覚的なものを通して繋ぐことを目的とする。
上記目的を達成するために、本プロジェクトは聴覚を使った活動を行う。
交流の場(空間)を作り、「地域特有の音」「大阪教育大学特有の音」「学生の生活の中の音」の三つのジャンルの音を集めて展示し、それらを聴いてもらうことで誰かの経験や記憶を覗く機会を提供する。 |
採択予算額 |
199,847円 |
実施結果 |
音で伝える地域と大学(PDF 273KB) |
企画の名称 |
とどけよう!!みんなのこえ!! ~震災復興コンサート~ vol.7「めぶく」 |
代表者 |
首藤 紗果【大学院連合教職実践研究科高度教職開発専攻】 |
企画内容 |
- 復興コンサートを開催し、企画者や出演者及び関係者が、東日本大震災や熊本地震をはじめとするこれまでに起きた様々な災害について再認することで、災害の記憶の風化を防ぎ、継続的な復興支援を行えるようなきっかけをつくる。
- 復興コンサートを開催し、募金を集め、被災地支援の団体に寄付をすることで被災地を支援する。
- 今年度は「めぶく」をテーマとし、コンサートの開催に加え、新たな取組みとして出前授業を行う。
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採択予算額 |
170,000円 |
実施結果 |
とどけよう!!みんなのこえ!!コンサート vol.7「めぶく」(PDF 242KB) |
企画の名称 |
科学をより身近に!! ~手作り科学館~ |
代表者 |
中山 隼輔【学校教育教員養成課程理科教育専攻】 |
企画内容 |
昨年まで理科教育専攻の学生が行っていたプロジェクトである『理科の実験を楽しもう!~手作り科学館~』を引き継ぎ、今年度はより子どもたちやその保護者、地域のみなさまに理科の楽しさを伝え、科学をより身近に感じてもらえるような科学館作りを目指すものである。
本企画の目的は、下記のとおり
- 科学をより身近に感じてもらう。
- 学生の教師力・理科教育力の向上
- 学外との連携強化と学外活動の活性化
- 大阪教育大学のイメージアップ
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採択予算額 |
170,000円 |
実施結果 |
科学をより身近に!!~手作り科学館~(PDF 345KB) |