令和5年度の学生プロデュースは、4件実施しました。
実施内容は次のとおりです。
企画の名称 |
席ゆずりますマーク拡散プロジェクト~言えないどーぞのきっかけに~ |
代表者 |
赤坂 聡月【2回生・教育協働学科グローバル教育専攻多文化リテラシーコース】 |
企画内容 |
昨年度の「席ゆずりますマーク拡散プロジェクト」に引き続き、「席ゆずりますマーク」を広めることを目的とし、マークの効果測定や聞き取り調査を行う。
公共交通機関において、席を譲るために声をかけることに抵抗がある人が多い。「席ゆずりますマーク」を付けることによって、席が必要な人から席を譲ることができる人へのアプローチが可能になる。その結果、席を譲るという行動が起こりやすくなり、快適な車内づくりに繋がることが期待される。 |
採択予算額 |
300,000円 |
実施結果 |
席ゆずりますマーク拡散プロジェクト~言えないどーぞのきっかけに~(PDF 524KB) |
企画の名称 |
大教あるあるグッズ開発部~大教をPRしよう!~ |
代表者 |
花田 詩奈【3回生・教育協働学科芸術表現専攻美術表現コース】 |
企画内容 |
大阪教育大学の特徴を図案化したグッズ(ステッカーなど)の制作・配布を行う。
近年、スマホケースやパソコンなど身近な持ち物にステッカーを挟んだり貼ったりすることで、自分の個性や趣味嗜好を表現する若者が多く見られる。
大教大の学生が使用したいと思えるグッズを制作するため、大教大にまつわるさまざまな「あるある」を図案化した、ステッカーを中心としたグッズを制作し、配布する。 |
採択予算額 |
190,000円 |
実施結果 |
大教あるあるグッズ開発部~大教をPRしよう!~(PDF 465KB) |
企画の名称 |
模擬授業-1グランプリ |
代表者 |
坂井 美波【3回生・教育協働学科グローバル教育専攻多文化リテラシーコース】 |
企画内容 |
模擬授業の大会を開催し、投票によりグランプリを決める。
期待される効果は以下のとおり。
1.学生の指導力向上
2.優秀な教育人材の育成
3.教職の魅力アピール
4.大学の活性化
|
採択予算額 |
80,000円 |
実施結果 |
模擬授業-1グランプリ(PDF 675KB) |
企画の名称 |
意見交換会
|
代表者 |
津田 和季【5回生・教育協働学科グローバル教育専攻英語コミュニケーションコース】 |
企画内容 |
大学に関するトピックを複数挙げ、それらについて学生・教員・大学職員で対話を行う場を「意見交換会」として開く。トピックについて議論することで相互の理解と信頼を深める。
成果をSNSやポスターで学内外に報告し、共により良い大阪教育大学を作り上げていくためのきっかけとなることを目標に活動する。 |
採択予算額 |
30,000円 |
実施結果 |
意見交換会(PDF 617KB) |
令和5年度(2023)
トピックス(2023.11.16掲載)
トピックス(2024.03.07掲載)