令和４年の学生プロデュースは、２件実施しました。
実施内容は次のとおりです。
| 企画の名称 |
席譲りますマーク拡散プロジェクト |
| 代表者 |
赤坂 聡月【教育協働学科グローバル教育専攻多文化リテラシーコース】 |
| 企画内容 |
公共交通機関において、高齢者などに席を譲るという行動を実行に移すことのできない学生が多い。学生が「席譲りますマーク」をつけることで席を譲ってほしい人に席を譲る意思があることを示し、「声をかけてくれたときはすぐに譲ります」というメッセージを発信することで、席を譲ることができるようにすることが目的。これを達成するために主にSNSを利用して広める活動を行う。「譲る側」には若者が多く、「譲られる側」は主に妊婦や高齢者が多いので、それぞれに違うアプローチをかけて広めていく。席を譲りたいが声を上げる勇気が出ない人が自然と席を譲れるようになる、ということが期待され、快適な公共交通機関の車内づくりにつながるという効果が期待できる。
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| 採択予算額 |
１７２，１５６円 |
| 実施結果 |
席ゆずりますマーク拡散プロジェクト（PDF 322KB） |
| 企画の名称 |
みちくさギャラリー ～柏原キャンパス植物再発見プロジェクト～ |
| 代表者 |
東 美緒【教育協働学科芸術表現専攻美術表現コース】 |
| 企画内容 |
大阪教育大学柏原キャンパス内には多種多様な植物が存在し、周囲の山々とともに、四季折々の自然あふれる豊かな景観が形成されている。本プロジェクトは、アートやデザインの表現力を活用し、柏原キャンパスの特徴の一つである「豊かな自然と多様な植物群」をよりわかりやすく、楽しく、親しみが持てる方法で学ぶことができるツールの開発を目的としている。 |
| 採択予算額 |
１４２，０３２円 |
| 実施結果 |
みちくさギャラリー ～柏原キャンパス植物再発見プロジェクト～（PDF 3,192KB） |
令和４年度（２０２２）
トピックス（2023.02.28掲載）