硬式庭球部

身体などに装着し、臨場感あふれる映像を記録できるカメラを使って、アスリート視点の動画を撮影しました。

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【INTERVIEW】
教育協働学科スポーツ科学専攻3回生 清水柚華(写真左)
得意なポジション:後衛
2020年度全日本学生テニス選手権大会 女子ダブルス ベスト8

教育協働学科スポーツ科学専攻3回生 西田賀杏央(写真右)
得意なポジション:前衛
2020年度全日本学生テニス選手権大会 女子ダブルス ベスト8

撮影に応じる清水さんと西田さん

信頼感から成り立つダブルスならではの戦略

(清水・西田)私たちが本格的にダブルスを組んだのは大学入学後ですが、二人とも京都出身ということもあって、小中高の関西大会などで対戦したり、一時的にダブルスを組んだり、入学前から顔見知りでした。
(清水)私も西田さんも小さい頃からテニスをしていますが、私にとってのテニスの魅力は、自分の持ち味を生かしたプレイを楽しめるところです。また、ダブルスは前衛後衛の駆け引きが多いのも楽しいですね。西田さんは、ボレーが上手でしっかり前で決めてくれるので、安心して任せられます。
(西田)逆に清水さんは、ストロークが全国的に見ても飛びぬけて上手いので、安心して後ろを任せて、前で動く戦略を立てられます。あと、彼女は緊張しないので、デュースになったときはほとんど任せています。私はテニスのゲーム性が好きですね。
(清水・西田)試合するときに、「笑ってプレイしよう」という共通認識を持っています。また、試合が近いときは緊張感をもって練習していますが、テニス部は男女で練習をすることも多くて、アットホームな雰囲気。男子は1部リーグ昇格、女子は1部リーグで勝ち進んでいくことを目標に、頑張っていきたいです。テニスは生涯スポーツなので、大学卒業後もお互いに、運動としても、地域の人との交流としても、続けていくと思います。

DATA:硬式庭球部

創部年は1954年。部員数:21人(2022年1月現在)
戦 績:2021年度 王座出場校決定戦 5・6位(女子)
2019年度 関西大学対抗テニスリーグ戦1部4位(女子)
2019年度 関西大学対抗テニスリーグ戦2部4位(男子)

(2021年2月)
※掲載内容はすべて取材当時のものです。

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