大阪教育大学は西日本最大の教員養成大学として、学校の教員を中心に約6万人の卒業生を輩出してきました。現在の学校現場を中心とした教育界では、数多くの課題があり、これらに対応し、解決できる人材が求められています。そこで、本学は、教員養成の機能強化及び教育学習支援人材の養成をめざし、教育学部改組の認可を文部科学省に申請しました。2016年8月24日、申請が認められ、2017年4月から「初等教育教員養成課程」「教育協働学科」を設置することとなりました。
改組に関する内容は、リーフレットを参照してください。画像をクリックするとPDFファイル(1,063KB)が開きます。