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教師の魅力向上プロジェクト
「教師冥利に尽きるエッセイ」
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エッセイ
小学校
2020/06/30
なわとび1万回への挑戦
小学校の卒業文集に6年間で一番の思い出を書くと、そのほとんどは6年生のときの思い出になります。また、そのうちの半分くらいは修学旅行の思い出になります。でも、自分が6年生以外の学年を担任した子供たちが、[...]
小学校
2020/06/30
楽しみな再開
6月1日から、学校が再開された。 再開1日目、「K君が休校中に足にけがをして、ギプスをはめて登校してくる」と事前に連絡を受けていたので、車いすを用意して校門で待っていた。 まず最初に、母親が車から[...]
中学校
2020/06/23
校長冥利に尽きる「想い出がいっぱい」
『大人の階段昇る、君はまだシンデレラさ~(※)』。校長室に懐かしいメロディが聴こえてくる。ちょうど終礼の時間帯である。 「CDでも聴いているの?」音につられて階段を上がっていくと、2年生の各教室から生[...]
高等学校
2020/06/18
結婚式の招待状
朝のホームルームに少しでも遅れていくと、教卓でいつもの生徒が漫才を始めています。 クラスの盛り上げ役のこの生徒は、サッカーをしたくて高校に入ってきました。一方、保護者には、地元の国立大学に入学し、教師[...]
高等学校
2020/06/18
自立への歩み
私は、体に重度の障害がある生徒の担任をしていたことがあります。電動車椅子を操作する手は力なく、授業ではお母さんが横に座ってノートを取っていました。本人もゆっくりなら何とか書けるのですが、それまでずっと[...]
小学校
2020/06/18
人の成長に長く関わることができる仕事
私が教員の仕事に就き、早十三年が経ちました。講師の期間が長かったので、本校で七校目になります。そんな私が教員の魅力を伝えるにあたってみなさんに伝えたいことを書かせていただきました。 教員の魅力で挙げ[...]
大学(短大・大学院含)
2020/06/01
見守ることの大切さ
私の父方の祖父は小学校の校長先生で、祖母は小学校の裁縫の先生だった。私の父は次男坊で昭和17年に小学4年で健康優良児に選ばれ、一歳上の病弱な長兄と対照的に活発で、屋根に登ったり、色々危ない遊びに夢中だ[...]
小学校
2020/06/01
俳句おばちゃん学
「大阪の 子どもはみんな おばちゃんや」 ―そんな川柳を作る子がいた。私が勤務する市内の小学校でのことだ。 面白い現象を一つ。東京では、若い男の子が自分のことを「うち」というそうだ。関西では[...]
小学校
2020/06/01
今、この時期だからこそ
「ようこそ!サンチャゴ日本人学校へ。この学校は魔法の学校です。今までできなかったことがどんどんできるようになります。」 新入生歓迎会での中学部生徒の歓迎の言葉だ。教師になって、12年目に南米[...]
大学(短大・大学院含)
2020/06/01
若者に自らの人生を自らデザインすることの喜びを!
私は九州大学の教員をしていた時に10年間、九州大と早稲田大の学生約25人に対して毎年、1週間の米国シリコンバレー研修プログラムを実施していました(九州大学/ロバート・ファン/アントレプレナーシッププロ[...]
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