統合報告書2024制作のあゆみ
若手職員を中心に結成された統合報告書2024プロジェクト。大学のさまざまな取組を一冊の本に凝縮するためにプロジェクトメンバーがどのように取り組んでいるのか、
その制作過程について紹介します。「統合報告書2024」は2024年12月ごろに発行予定です。
統合報告書2024プロジェクト 発足式（4月30日）
統合報告書2024プロジェクト始動！
2022年から始まり、今年で制作3年目を迎えた統合報告書。
今年も若手職員を中心としたプロジェクトチームが発足しました。発足式では、メンバーにプロジェクトの目的やビジョンが共有され、メンバーからはこれからの制作に向けての意気込みが語られました。プロジェクトチーム一丸となって、大学のさまざまな取組を発信するために全力を尽くします。
統合報告書定例MTGを開催（5月9日）
初めての定例MTG
発足式を終え、本日より定例MTGを隔週木曜日に開催することとなりました。初回のMTGではプロジェクトメンバーが集まり、今後の制作スケジュールや役割分担、より良い統合報告書を作成するために、昨年度発行した統合報告書の良いところや改善点についての意見交換を行い、活発に意見が飛び交い、活気あふれるMTGとなりました。
役員ヒアリングを実施（6月19日）
統合報告書の方向性などについて役員と意見交換
統合報告書の制作に向けて、役員とのヒアリングを実施し、冊子に掲載する記事の内容や方向性など、多岐にわたる意見が交わされました。役員からのフィードバックを受け、プロジェクトチームはさらに一丸となって魅力的な統合報告書の制作に取り組んでいきます。
統合報告書作成に向けて取材開始（7月8日）
大学の魅力的な取組を探るためインタビューを開始
統合報告書プロジェクトは、大学の教育や研究、産官学連携事業などの日々の取組に関する情報を集めるための取材を開始し、新たな製作段階に入りました。教員や職員へのインタビューを通じて大学の魅力や先進的な取組について、余すことなく伝えられる冊子を制作できるよう取材活動を進めています。