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教師の魅力向上プロジェクト
「教師冥利に尽きるエッセイ」
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エッセイ
高等学校
2021/02/04
「生徒の涙 -春まだ浅い教室での出来事―」
現在は60代の再任用教員ですが、20代後半に2校目の高校に赴任しました。担任を二巡りした後、30代後半で学年主任となったのです。 春、さわやかに1学年団はスタートしましたが[...]
高等学校
2021/02/02
情熱
passion(=情熱)はラテン語のpassio(=苦しみ)を語源とする言葉である。そのため、passionには「受難」という意味もある。何かに向かって直向きに努力するエネルギー[...]
高等学校
2021/02/02
その瞬間を求めて
「できるようになった瞬間を生徒と共に味わえること」、それが教師8年目の私が感じる教師でよかったと感じる瞬間です。 私は英語を担当しています。生徒の中には、英語が苦手でなん[...]
高等学校
2021/01/26
高校生はね、まだ、目が固まっていないんだよ
「高校生はね、まだ目が固まっていないんだよ」 大学院時代の恩師の言葉だ。研究職と教職とで迷った挙句に後者を選んだ私は、未練があるかのようにある文庫の悉皆調査の手伝いをしてい[...]
高等学校
2021/01/26
時を超えたつながり
大学構内の食堂で昼食を取った後、部屋に戻ろうと階段を上っていると、授業を終えて食堂へ向かう女子学生と目が合った。マスク越しではあるが、笑っているのが目尻の変化で読み取れる。「先生[...]
高等学校
2021/01/21
はじめての卒業式の「最後のホームルーム」
学園ドラマを観ていると卒業式が感動的に描かれていることが多いようです。もちろんそれは間違いではないのですが、担任には、卒業式が終わった後に「最後のホームルーム」と呼ばれる大事なセ[...]
高等学校
2021/01/21
素晴らしき中退生徒との再会
教員にはそれぞれの人生が刻まれ、教育上の経験が存している。しかし、それを記録しないでおいては、その内容は消え去る。私の教師人生を振り返り、記録に残しておきたい、その気にさせてくれ[...]
高等学校
2021/01/20
1年遅れの運命の出会い
中学1年生のときに卓球部に入部し、もうかれこれ10年以上卓球を続けている。そんな私にとって、教員になり卓球部の顧問をするというのは1つの夢だった。 採用試験に合格し、配属[...]
高等学校
2021/01/04
ドラマよりドラマチックな出来事
今年で教員になってから36年目となるが、担任としてクラスを受け持ったのは10年間だけ。そのうち入学から卒業までの3年間担任をしたのは3回きりである。 そんな数少ないクラスの[...]
高等学校
2021/01/04
向き合うこと
私が教諭として初めて赴任した高校は、自宅から離れた土地勘のない場所にありました。当時は1クラス48人定員で各学年12クラス、体育館で全校集会となると、フロアが生徒でいっぱいになり[...]
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