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教師の魅力向上プロジェクト
「教師冥利に尽きるエッセイ」
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エッセイ
特別支援学校
2020/10/22
Aさんからのプレゼント
病気で入院中の子が通う病弱特別支援学校で、私は小学6年生のAさんに会いました。病気は、白血病。初めて会った時、落ち着いた様子で静かに笑顔を見せてくれたことを覚えています。そして、その日から退院までの約[...]
中学校
2020/10/21
二十三年前
二十三年前の夏休みに父が亡くなった。はじめて肉親が目の前からいなくなる現実を知った。必死の思いで2学期を迎えた記憶がある。担任をしていたクラスの生徒には、父のことなど一切触れずに黙々と日々を送った。体[...]
恩師への手紙
2020/10/19
特別なメッセージ
H先生、ご無沙汰しています。お変わりございませんか。 高校生だった私、子育て真最中だった私、そして現在の私から、一筆申し上げます。 子どもの頃から真面目で問題を起こすこと[...]
恩師への手紙
2020/10/19
1分1文字
私が小学6年生のときに、M先生が教育実習生として来られて以来、15年が経ちました。実習最終日にクラスの全員に渡された手紙の返事を、15年越しにはなりますが書かせていただきます。 [...]
恩師への手紙
2020/10/19
先生は見てくれている
小学生のころの私は野球少年でした。毎日、朝6時から自主練習を行い、土日はもちろん平日まで練習に明け暮れていました。その甲斐もあり全国大会ベスト8まで進出することが出来ました。 当[...]
高等学校
2020/10/12
教師ほど素晴らしい仕事は無い
私は大学卒業後、少年院に7年間奉職しましたが、喫煙や万引きなどで退学処分になった少年達を見て、学校の在り方に疑問を持ち教師として指導したいと思い、通信教育で教員免許を取得して教師になりました。採用試験[...]
高等学校
2020/10/06
キセキのクラス
年度初めの始業式の日、 AさんとBさん、2人の生徒が話しかけてきた。「仲の良いクラスが勝つんですよね。」1年生の頃から行事の度に私が言ってきたことだった。「そうだよ。今年は3年生だから、その本当の意味[...]
特別支援学校
2020/10/06
生徒を信じ、認め、承認していくこと
「生徒を承認していくこと」「存在を認めていくこと」それが教師の仕事だと確信しています。私は、特別支援学校の教師です。視覚に障害があったり肢体不自由があったりする生徒たちは、周りからサポートを受けやすい[...]
小学校
2020/10/06
学級通信100号
私の学級経営の大きな柱の一つは、学級通信です。子どもたちの良いとこを見つけ、発信し続けています。逆説的ではありますが、そうすることで良いところばかりが目につきます。子どもたちは、自分の名前や写真が載っ[...]
恩師への手紙
2020/10/01
「人生の岐路」
S先生、ご無沙汰しています。その後お元気でお過ごしですか。私も50歳半ばになりあらためて先生に感謝の気持ちを伝えたいと思います。 今から30数年前になりますが、私は社[...]
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