大阪教育大学附属平野小学校では、2022年7月7日(木)に公益財団法人日本財団(以下、日本財団)からゲストティーチャーを招き、タブレットを活用した手話言語に関する授業を、4年生の児童105名を対象に行います。 授業では、聴覚障がい・手話言語について学び、共生社会・インクルーシブ・多様性を理解することを目的として、児童たちはChromebookで意見を共有しながら、日本財団が開発した手話学習ゲーム「手話タウン」を体験します。 同校では、2016年施行の「大阪市こころを結ぶ手話言語条例」に基づき手話への理解の促進に努めており、その一環として取り組むものです。
日時:2022年7月7日(木)10:55~14:45 ※昼食・休憩(計65分)をはさんで45分×3学級 場所:大阪教育大学附属平野小学校 第一多目的室 (大阪市平野区流町1-6-41)
日本財団 特定事業部True Colorsチーム(兼) グローバル・イシューチーム 川俣 郁美(カワマタ イクミ)氏 <手話通訳士・手話通訳指導者:西田 功(ニシダ イサオ)氏>
【プレスリリース】附属平野小学校でICT×手話言語学習のダイバーシティ教育(PDF 514KB)
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