21世紀を迎え、外国から日本に来て暮らすようになった人たちが増えてきましたが、日本社会全体として考えた時に受け入れ体制が十分とはいえません。そこで、当事者はどのような面で困難を強いられているのか。施策として何が望まれているのかなど、新規渡日外国人の日本語学習や新規外国人児童生徒たちの学校生活をめぐる現状と課題を切り口として、日本社会の課題や在り方を考えていきます。なるべく3回連続参加の方を優先しますが、いずれか1回の参加でもかまいません。タイトル:「外国人と共生社会への道を探る」(連続講座)日時:第1回 平成25年10月6日(日)13:30~16:00 「日本語教室から見える共生の課題」-ともに学ぶおとなたち- 第2回 10月27日(日)13:30~16:00 「ニッポンの学校に何ができるか」-外国にルーツをもつ子どもたち- 第3回 11月10日(日)13:30~16:30(3時間) パネルセッション「地球市民の近所づきあい」 -社会参加を生み出す学習、引き出す仕組みとは- 会場:大阪教育大学天王寺キャンパス西館参加申込:お名前・ご住所・お電話番号をご記入の上、ハガキ・FAX・メールでお申込ください。 一時保育をご希望の方は、実施日の2週間前までにお子様のお名前・年齢(月齢)をご記入の上お申込ください。 ※一時保育対象年齢:6ヶ月~就学前児童 ※定員各回100名
参加費:無料申込期限:各回、3日前の木曜日まで申込先:大阪教育大学 学術連携課 地域連携係 〒582-8582 大阪府柏原市旭ヶ丘4-698-1 TEL:072-978-3253 FAX:072-978-3554 メール:renkei@bur.osaka-kyoiku.ac.jp詳しくは、右のポスターをご参照ください。(画像をクリックするとPDF(2,341KB)が開きます)