<開催趣旨> 大阪教育大学では,G7「倉敷宣言」(2016.5)に基づき,特別なニーズのある子どもへの教育をはじめとする「社会的包摂」にかかわる諸課題,そして学校安全にかかわる課題に関する学校実践の,より一層の充実を目指し,このたびG7のメンバーであるドイツ,カナダ,イギリスの経験に学ぶための調査を実施しました。本事業は,教職大学院在学中の現職教員の実践的視座から調査を実施し,その成果を,大阪の現状を前提とした具体的な提言書としてまとめることで,実際に教育現場等に変化をもたらすことを期待しています。 本成果発表会を通して,これまですでに大阪で先進的に取り組みが進んできた当該領域の教育実践が,国際的な教員交流を踏まえた上で,より強力に展開していくことを期待しております。関係のみなさまのご参加をぜひともお待ちしております。
平成30年2月10日(土)13時30分~16時40分(予定)(受付:13時00分)
KKRホテル大阪 2F星華〒540-0007 大阪市中央区馬場町2-24JR森ノ宮駅,地下鉄森ノ宮駅,地下鉄谷町四丁目駅下車,徒歩約10分
大学教職員,教育委員会関係者,国・公・私立学校教職員,教員志望学生,一般の方※来場に際して補助が必要な場合は,2週間前までにお問い合わせください。
100名(先着順) ※参加無料
以下のフォームからお申込みください。国際協働プログラム成果発表会申し込みフォーム
大阪教育大学
大阪府教育委員会,大阪市教育委員会,堺市教育委員会(申請中)
大阪教育大学経営戦略課経営戦略係 電話:072-978-3208メール:kikaku@cc.osaka-kyoiku.ac.jp