令和5年度「学生プロデュース」の報告会を、2月20日(火)に開催しました。学生プロデュースは、教員養成大学の学生としてふさわしい独創的な企画を募集し、審査の上、大学が経費支援をすることで、学生の自主的活動を支持する取り組みです。今年度は4つの企画を採択し、6月から12月までを活動期間として実施しました。
冒頭に、学生担当の片桐昌直理事・副学長より「この学生プロデュース企画というものは、皆さんの経験として非常に貴重なものであると思っています。外部の方々や先生方との交渉で色々と苦労されたと思いますが、皆さんが社会に出たときに、今回の経験や横の繋がりを大切にしていただければと思います」と挨拶があり、各企画の報告に入りました。
最後に、学生支援担当の小川剛司学長補佐が「今年度の企画に共通しているのは、自分たちでつくり上げるということ以上に、人を巻き込んで行うことに苦労し、難しさを感じたということです。時間がかかると思いますが、是非今後も取り組みを続けてほしいと思います」と講評しました。
報告会の様子
学生による報告
(学生支援課)