葛城市教育委員会と「連携協力に関する協定書」の締結に係る調印式を、1月29日（水）に柏原キャンパスで執り行いました。
当日は、本学から岡本幾子学長、鈴木剛理事・副学長、峯明秀理事・副学長、宮崎孝副学長・事務局長、葛城市教育委員会から椿本剛也教育長、勝眞由美教育部部長、山本洋介教育部学校教育課課長補佐兼指導主事、尾方慎太郎教育部学校教育課課長補佐兼指導主事が出席しました。
本協定は、本学と葛城市教育委員会が教育等の分野で連携し、相互の発展・充実に寄与することを目的としています。
調印式において、岡本学長は「本学は教員養成フラッグシップ大学として、さらなる教員養成機能の高度化に取り組むとともに、将来にわたり教育現場の高度化に貢献できる人材の育成を図っていくこととしています。教育委員会との密接な連携が不可欠であり、葛城市教育委員会と締結できることは心強いです」と話し、椿本教育長は「この協定により子どもたちの成長や教員の育成に力をいれていきたいです」と述べました。
岡本学長（右）と椿本教育長（左）
記念写真
懇談会の様子
（学術連携課）