言葉や文化、世代の違いを越えて、キャッチボールを通じて心のつながりを育むことを目的としたイベント「世界キャッチボールプロジェクト」が、2025年4月4日(金)に大阪・関西万博で開催され、後援大学として岡本幾子学長と鈴木剛理事、川村泰史広報室長が参加しました。
本イベントは午前に南港のATCホールにて参加者同士の交流会を実施し、参加者同士が国籍や年齢、言語の壁を越えて自己紹介を行い、お互いの価値観や文化に触れました。交流会終了後は軽食を楽しみながらさらに親睦を深め、参加者全員で電車に乗って、会場である大阪・関西万博の「大屋根リング」へと移動し、円周約2kmの舞台に参加者約400名が等間隔に並び、1つのボールをキャッチボールでつなぎました。
キャッチボールを終えて岡本学長は「今回のイベントで初めてキャッチボールをして、記憶に残る楽しい経験ができました。皆さんに感謝いたします」と感想を述べました。
岡本学長へ投球する鈴木理事
記念撮影
(広報室)