柏原キャンパスの公認団体（サークル）の代表者等が一堂に会し、テーマに沿って意見交換を行う課外活動の恒例行事「サークルミーティング」を、11月30日（水）に柏原キャンパスで開催し、62団体62名が参加しました。
参加した団体の代表者は、今回のテーマである「サークル・体育会活動の自主的な運営の課題と大学への要望」について、班別に分かれ、グループワーク形式で様々な意見を交わしました。最後に各班で意見をまとめ、「コロナ禍で制限されていた課外活動の行事を増やしていきたい」「大学間で感染対策に格差がある」などコロナ禍における課題の他、「部員・マネージャー不足である」「様々な手続きを簡略化してほしい」など、日ごろ感じている活動の課題や大学への要望、思いなどを発表しました。
最後に課外活動専門委員会委員長の小川剛司准教授より「教職員は皆さんの力になります。今日の議論の内容をもとにより良い活動を大学とともに作り上げていきましょう」と講評があり、今後の課外活動や学生生活を充実させていくための有意義な場となりました。
グループワークを行うサークルの代表学生ら
班でまとめた意見を発表する学生
小川委員長の講評の様子
（学生支援課）