写真部の学生らが、柏原キャンパス附属図書館地下のたまごギャラリーで2月13日(月)と14日(火)の2日間、写真展を開催しました。
写真部は11名の部員が在籍しており、写真展や学外での撮影会、他校との合同活動などを主な活動とし、今年からフィルム現像の機材を復活させ、自家現像も行っています。 今回のテーマは「まち」。何気ない日常の「まち」や暮らしの中にある一瞬の絶景を切り取り、展示しました。
写真展を開催した部長の梶間綾太(かじま りょうた)さんは「たまごギャラリーでの写真展は初めてですが無事開催できて良かったです。春休み期間に入ってしまい、展示を見に来ていただくことが難しかったのですが、来年度はより多くの人に見てもらえるように長期間開催し、写真の奥深さや魅力を知ってもらいたいです」と述べました。
写真展開催の記念撮影(左から、部員の神田峻良さん、梶間さん)
写真展の様子
(広報室)